<< |
2024年11月 |
>> |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
|
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
2007.03.06
昨日はとんでもない強風でしたねー。
その強い風にあおられて砂嵐のすごいこと!
まるで霞がかかったように砂が舞う中、 私は午後、お姉ちゃんの保護者会のため 小学校へむかったわけで、 「何でこんな日に限って保護者会なわけ?」 みたいなことを心の中でグチりってみたわけで、 途中、目が開けられないほどの砂風でした。
下校途中の子供達が 雨でもないのに傘を広げて、 キャーキャーと騒がしい。
通学路脇の畑の砂が 強風と一緒に体に当たるのを避けるために 傘を広げていたらしく、 また、その傘が風にあおられて ラッパのようになって喜んでる子供達でした。
校内では、 昇降口の観音開きの扉が バタンバタンと暴れて、かなり危険な状態。 風が砂と一緒に 4階建ての校舎に反射して、 コの字型のはいりこんだ位置にあるこの昇降口に、 一気に吹き込んできていたようで、 先生達も校内放送で、 子供達に注意を一生懸命呼びかけていました。
それでも、子供達というのはたくましいもので、 強風で教室の窓ガラスがガタガタとなる中、 保護者会の先生の話を打ち消すかのような子供の遊び声。
あの砂嵐の中、遊んでいるようです・・・。
間違いなく、うちのお姉ちゃんもそこにいるわけで、
体中、砂だらけで帰ってくるのが予想され、
当然、帰宅したお姉ちゃんは、 風呂場に直行させました。
お姉ちゃんが脱いだ靴を恐る恐るひっくり返すと、 ザーッと、砂が・・・。
「校庭の砂は校庭にちゃんと置いてきなさいっ!」 って、いつも言っているのに・・・。
新聞でもこの強風で怪我をした方もたくさんいたとか。
日が暮れて雨も降り出し 下の娘の保育園のお迎えは車にしました。
自転車屋の娘のくせに、 「やったー、車のお迎え、うれしいなー」 っと、この頃、車の楽ちんさを露骨に喜ぶ4歳児です。
でも、こんな日は車が正解でしょう。 何かが飛んでこないとも限らないし。
ちょっと、異常な強風でしたね。
|
|
|
|