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2008.01.10   
自転車は軽車両。
 
  道交法ではそう定められていることを高校生以下の青少年達は知っているんでしょうか?
 
  と、時々気になります。
 
  自転車は左側。
 
  そういうふうに小学校の時、交通安全教室等で習ってはいるはず。
 
  たぶん・・・。
 
  でも、巷の大人達が普通に道路の右側を自転車で走行していたら、そんなことが大切な交通ルールって身につかないですよね。
 
  それでも、自転車が自動車よりも歩行者と同じ感覚になってしまいがちなのは、わからないでもないかな?
 
  実際、 歩道によっては 「自転車通行可」だったりするので、 歩行者に気をつけながらだったら右側も左側もオッケーのような気がしますよね。
 
  でも、ホントは左側の歩道の車道側っていう決まりはあるんですよ。
 
  信号だって、歩行者に細心の注意を払ったら、自動車を横目に横断歩道を使って2段階右折だって出来る便利な乗り物。
 
  ただ、絶対許されないのが、 自転車が車道の右側を走行すること。
 
  自動車にとっても危険だし、 狭い路肩で、逆走してきた自転車との正面衝突の危険は避けられない。
 
  例えば、ロードレーサーなどスピードの出るスポーツ車で路肩を走ってて、前方から一般車が同じ路肩を走ってきました。
 
  あなたならどうしますか?
 
  1.自転車は左側を守って左側を死守する。 2.こちらの方が高速自転車そうだったら、対向自転車に路肩を譲る。 3.歩道に上がる。
 
  私なら、相手に対して自転車は左側を主張するために「1.」。 と、したいところですが、 車道を右側走行してくる自転車が、対向自転車に対して左側に避けて、路肩を譲ることはないと、賢く予測すると、後方確認したあと「2.」を実行すると思います。
 
  それも、車道の真ん中ぐらいまで、これでもかっ!ぐらいの避け方をしちゃうかなぁ〜。
 
  ここ数年、自転車人口がとーっても増えてて、私としてはそれなりに嬉しい反面、自転車ライダーのマナー違反、ルール違反が目に付くようになったのは、悲しい限りです。
 
  自動車社会の車道で、自転車の地位向上のためにも、自転車ライダーとして是非交通ルールは守って、楽しく自転車生活をしていきたいですね。
 
  小学生と保育園児の親として、恥じない自転車乗りになろうと、改めて思うバイクルママでした! |   
 
 
  
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