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2008.01.23
バイクルのロングの目的地によっては、 バイクルママがドライバーになってサポートカーを出すんです。
サポートカートはいえ、 家族やクラブメンバーの家族も同乗することもあって、 でも、浮かれず、気を引き締めて運転をしなければいけません。
とはいえ、 車内はピクニック気分に。 旦那様やクラブメンバーが一生懸命自転車をこいでいる脇を、 「アレアレーッ!」とか、 「ベンガベンガーッ!」とか、 「がんばれーっ!」とか、 声援を送りながらサポートカーで抜かしていきます。
ホントなら、ずーっと自転車の近くを並走していたいんですが、 一般道では後続車に迷惑もかかることもしばしば。
今回のルートは、 それなりに交通量があって、 なかなかバイクルの集団と一緒にいられない感じでした。
だいたいは、後続車にパスしてもらえる路肩を見つけては、 バイクル集団が通過していくのを応援しながら見送って、 また、交通の流れに乗って抜かしていって、の繰り返し。
ロングのレポートにもあったように、 天気予報で心配された雪や路面凍結もなく、 この季節にしてはまずまずのサイクリング日和でした。
「子ノ権現」の参拝も終わり、 日の当たっている場所で補給食を食べ、 日が暮れないうちに戻れるように帰路につきました。
ライダー達は厳しい登坂を頑張り、 落下しそうなくらい急な下り坂も無事走破。
にもかかわらず、サポートカーには思わぬアクシデント・・・。
じつは、子ノ権現を出発するとき、 子供と私の身支度でグズグズしてしまったせいで、 ライダーの皆さんよりちょっと後れてしまい、 気持ち急いで車に乗車。
私の心の中で、 『遅れちゃう〜っ』 と、可愛く思ったかどうかは微妙ですが、
「ゴン!」
「え?!」
やってしまいました・・・。
駐車場の鉄柱が サポートカーのリヤバンパーにぶつかってきたのです。
いえ・・・、 私の後方確認不足で、 鉄柱にぶつけてしまったのです。
かーなりショック・・・。
恥ずかしくて写真も載せられません。
同乗していたI野@ありんこさんにも、 変なご心配を掛けてしまい、すみませんでした。
バンパーの凹みもけっこうな凹み具合で、 それの数倍、私の心も凹んでしまっての帰路となりました・・・。
駐車場の鉄柱が人間じゃなかったのが、 なによりでした。
車の運転、どんなときも焦っちゃいけませんね。
これからは もっともーっと気をつけてサポートカーの運転をしようと、 肝に銘じているバイクルママでした。 |
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