走行会」カテゴリーアーカイブ

2007/09/09 白熱しすぎて

2007年9月9日 晴れ

参加メンバー
しゃくれ ・ I野 ・ ARIKO ・ ルブラン ・ わんにゃ ・ 鈴K ・ T内 ・ Dandelion ・ リーダー ・ kyukyuta

天気は快晴。集合時点での気温は暑くもなく寒くもなくといった感じだが、湿度は高め。今回も定刻7時30分、バイクル前をスタート。
いつものようにサイクリングロードを一列になって多摩湖を目指す。メンバー同士、この一週間どんな走りをしていたかなど、探りを入れながらゆっくりのんびり進む。

多摩湖入り口の坂に差し掛かると、Dandelionさんが先頭に出てジワーっとペースを上げる。ペ-スが絶妙なだけに、アタックもかからず、千切れもせず、メンバー全員に満遍なく足を使わせる。(う~ん、なかなかのテクニシャンだなぁ。)

坂の上で少し休憩後、周回路スタート。最初の住宅街では特にペースも上がることなく、一定ペースで終了。次の山岳コースでは中盤辺りまで集団のまま進むが、後半でアタックがかかり、数名が追いかける展開となる。

山岳コース終了後合流し、ブレイクコースでは後半戦に備えるべく、足を休める。
そしていよいよドーム横スタート。開始早々綺麗に一列になり、次第にペースアップする。先頭交代も上手く行われ、中盤の丘に差し掛かる。この辺りからゴールを狙うべく混戦となり、団子状態で丘を下る・・・。

『パシューーーーー!』と、ここで後方2番手にいたしゃくれさんの前輪が、キャットアイに乗り上げてしまいバースト!バランスを崩しながらも何とかバイクをコントロールし、無事停車。真後ろを走行していたkyukyutaさんも冷静に対処し無事でした。(今回ちょっと白熱しすぎました。反省!)

気を取り直してパンク修理。実は、しゃくれさんは今回初めてのパンクでしたので、ちょっと作業に手間取りました。他にもパンク未経験のメンバーがいたので、ちょっとした実演コーナーになりました。

パンク修理も無事終わり、残る2つの丘を目指し再スタート。1つ目の小学校横の丘ではペースアップもなく終了。そして、最終多摩湖入り口の坂に入ると、一気にペースアップ。結局一番でゴールしたのは、パンク修理を終えたばかりのしゃくれさんでした。(気合い入ってるな~!)


2007/09/02 後続も気にしましょう

2007年9月2日 曇時々晴れ

参加メンバー
I野 ・ ARIKO ・ わんにゃ ・ 鈴K ・ T内 ・ Dandelion ・ リーダー ・ バイクルママ ・ kyukyuta ・ yoshi-ken ・ よっしー

9月第一回目の日曜日。天気は曇ベースで非常に涼しく、走行会スタート時はちょっと肌寒く感じられるくらいでした。
肌寒さも走り出すとちょうど良く、非常に気持ちいい自転車日和。サイクリングロードを一列になって多摩湖を目指す。途中メンバーが、ポケットの荷物を落とし集団から後れるが、数名と一緒に無事追いつく。
多摩湖の最初の坂では、お約束のようにペースアップし、息が上がったところで一旦休憩となる。

しばらく休み、周回路スタート。まず始めの住宅街は、時速25km/h程度で軽く流す。ここでは特にペースも上がらず、山岳コースに突入する。
山岳コース序盤は引き続きスローペースだったものの、中盤辺りでアタックがかかり、それを次々に追いかける展開となる。

このアタックでレディース班を含む数名が千切れてしまい、必死で前を追いかけ、やっと山岳コースが終わったかと思うと、集団は次のコースに行ってしまい誰もいなくなっていた。

しかし、レディース班は今週もやる気満々で、フルコースを走ると意気込みを見せ、ブレイクコースでも休むことなく前を追いかける。ドーム横入り口で、無事みんなと合流しそのままドーム横コースへ突入。

ドーム横ではやはり今回も一列棒状となるハイペースな展開で突き進む。先頭で何名かが先頭交代しコース終了。終了と同時に次のコースへ・・・。あれっ、レディース班がまだ着てませんよ~!

レディース班がドーム横を終えた頃には、また誰もいなくなっていて、寂しく残る2つの丘を目指す。途中集団の背中が見えるものの、坂になるとあっという間にまた離ればなれに・・・。
結局最後の坂もレディース班は単独走行となり、ちょっと寂しく走行会終了となりました。

みなさ~ん、今後はもうちょっと後続を気にして走るようにしてくださいね~!


2007/08/19 涼しい朝

2007年8月19日 曇のち晴れ

参加メンバー
あおちゃん ・ I野 ・ ARIKO ・ kanjo ・ K菅 ・ わんにゃ ・ Dandelion ・ リーダー ・ バイクルママ ・ kyukyuta ・ yoshi-ken

しばらく続いた猛暑が急に和らぎ、しかも曇り空で日が差さず、非常に涼しく感じられる朝となりました。これからまだまだ暑い日は続くと思いますが、こんな日はちょっとしたご褒美をもらった気分です。
今回は、前回と違って集まりも良く、賑やかに走行会スタート。
まずはサイクリングロードを会話を楽しみながらのんびりとアップ。ここで、仲良く話しつつ、実はライバルの足を伺い多摩湖に備えます。

セミの鳴き声の降るサイクリングロードを抜け、多摩湖入り口の坂に突入すると、後方でそわそわと・・・。最初の山岳賞?を狙っているメンバーが前方に上がり出す。坂の中盤を過ぎるとかなりのハイペースとなり、山頂付近ではスプリント状態。まだまだこの先長いのに~。

坂上で一旦休憩し、周回路スタート。住宅街を軽く流し、次の山岳コースに入っても、ペースは上がらず坦々と進む。山岳コース後半でちょっとペースが上がるものの、トップスピードには達しない程度。しかしここで、レディース班が千切れてしまう。
と、いっても大した差はなく、レディース班はやる気満々?今回はショートカットせず、フルコースを回るとのこと。ブレイクコースで無事合流し、いよいよ後半戦に突入する。

まずはドーム横スタート。今回ものっけから、リーダーがペースを乱すべく、インナー×トップギヤ全開でドーム横中盤の丘まで突っ走る。たまらず後続が追いかけバラバラに・・・。(誰かこの人を何とかしてください。)丘を越えた辺りで、次々に合流し、大差なくゴールする。

遅れたレディース班を待って次の小学校横の丘を目指す。坂に差し掛かると、あおちゃんさんが大人の走りを見せ集団の統制を計る。ここでは誰もアタックをかけることなくスローペースのまま無事にクリア。
そして最後の坂は、やっぱりお約束のアタック合戦となり、走行会終了となりました。