2011年4月24日　晴　20℃（スタート時）　83.8km
コース　小平～拝島～五日市～時坂峠～五日市～拝島～小平

参加メンバー
ITO ・ じゃみー75 ・ ニャンジロウ ・ 鈴K ・ MARI ・ kyukyuta ・ リーダー

前回きつめのコースだったので、今回はちょっとゆるめに時坂峠です。このコースは、峠以外はほぼフラットで難易度が低い割に峠からの景色が良く、手軽にロング気分が満喫できるんです。

気候は朝のうちちょっと肌寒かったので、ウィンドブレーカーやレッグウォーマーを着けたメンバーもありましたが、日中は気温もどんどん上昇して、気持ちいいサイクリング日和となりました。

ルートはいつものように玉川上水道を進み、拝島駅でいったん休憩後、睦橋通りから五日市駅を経由し、檜原街道と進みます。

峠の麓でいったん休憩したあと、ヒルクライム開始です。先週の癒しというわけではないですが、ゆっくりスタートします。このままゆっくり上っていけばいいんですが、中盤辺りから次第にペースアップして、峠にはMAXで到着します。

帰路は定番のちとせ屋さんに寄ってお腹も満たしました。

2011年4月17日　晴　14℃（スタート時）　（約）130.0km
コース　小平～多摩湖～入間～県道30号線～小川～定峰峠～グリーンライン～顔振峠～東峠～山王峠～笹仁田峠～多摩湖～小平

参加メンバー
じゃみー75 ・ ITO ・ yoshi-ken ・ ニャンジロウ ・ しゃくれ ・ 森T ・ T上 ・ kyukyuta ・ ぶ～りん ・ さおりん ・ 鈴K ・ MARI ・ Dandelion ・ リーダー

今回のロングはちょっと長めに定峰峠へ行ってきました。定峰峠は、奥武蔵グリーンラインの西の果てで、バイクルからは距離が長く、春先のスタミナアップにはいいコースです。

天気は晴れのいい天気。朝方は北風が強くちょっと肌寒かったですが、日中は風も止んで、ぽかぽかとした自転車日和となりました。

定峰峠までは八高線沿いの県道30号線を小川町まで大きく回るルート。宮沢湖への丘を越えると、しばらくは下り基調。途中、タイヤの補修が必要なほどのパンク修理があったり、コンビニ休憩を入れたりしながらひたすら北に向かい、お昼前に小川町に到着しますが、既にかなりの疲労状態です。

小川町で峠前最後のコンビニ休憩を入れ、補給食も買い込み、いよいよメインの定峰峠です。

定峰峠は約5kmの上り坂。勾配は一定でそれほどきつくない峠道ですが、この後も、しばらく上りが続くので、少し足を残しながら上ります。それぞれマイペースで上って峠で合流し、今度はグリーンラインを進みます。

グリーンラインは尾根伝いにアップダウンが続くので、峠道のような坂はないんですが、ダラダラといつまでも上りが続くので、じわじわと疲れが溜まっていきます。白石峠に着き、ちょっと一息入れたあと、更に上って行くと、本日最高標高の大野峠に到着です。

大野峠はほとんどスルーして、ここからは下り基調のアップダウンを経て顔振峠へ。顔振峠もほとんどスルーして東吾野駅でちょっと長めの休憩を入れます。

メンバー全員お疲れモード。この後東峠～山王峠～笹仁田峠をなんとか超えて、今日の上りは全て終了。思いっきりスタミナアップできた一日でした。

2011年4月10日　曇　12℃（スタート時）　92.0km
コース　小平～玉川上水道～浅川CR～陣馬街道～和田峠～陣馬街道～浅川CR～多摩川CR～小平

参加メンバー
ニャンジロウ ・ ITO ・ yoshi-ken ・ kyukyuta ・ ぶ～りん ・ さおりん ・ リーダー

東京で一番人気？の峠、和田峠へ行ってきました。和田峠は勾配がきつく、距離もそこそこあってきつい峠道ですが、バイクルからの距離が程よく、アプローチはフラットなので、きついながらも難易度はそれほど高くないコースの一つです。

天気予報では晴れて気温は20℃くらいまで上がるといっていたので、軽装のメンバーが多かったんですが、予報に反して雲が多く、日差しがないので気温もなかなか上がらず、ウィンドブレーカーを脱いではまた着ての繰り返しでした。

道中は桜が満開で、ちょっとしたお花見ラン。玉川上水道でアップも終わり、ペースも乗ってきたところで、メンバーのバイクにトラブル発生。携帯している工具では修復が出来ず、今回はロングを断念して分かれることになってしまいました。

メンバーに別れを告げ再スタート。途中コンビニ休憩を入れ、浅川サイクリングロード経由で陣馬街道に乗り、和田峠を前にしてもう一度コンビニ休憩をしていると、先ほどバイクトラブルで別れたメンバーが走ってきました。いったん家に戻って修理をして、追いかけてきたそうです。強者です！！

そしていよいよメインの和田峠。今回初めて挑戦するメンバーはドキドキです。序盤から急勾配に苦しめられ、いきなりギアも全て使い切ってしまいます。路面は所々ウェットで、トルクをかけ過ぎると後輪がスリップしてしまうので、力だけでは克服できません。後半になっても勾配はあまりゆるまず、ややあきらめモードで上っているとようやくゴールとなりました。

峠の茶屋で小休止し、極寒のダウンヒル。帰路の浅川サイクリングロードを走っていると、ようやく日が差してきて、暖かくなりました。桜のスポットは花見客で賑わっていて、お花見をしながらの帰宅となりました。