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2014/04/27 時坂峠

l_201404272014年4月27日 晴 17℃(スタート時) 80.2km
コース 小平~拝島~五日市~時坂峠~五日市~拝島~小平

参加メンバー
なべ ・ ITO ・ ニャンジロウ ・ tao ・ さおりん ・ さく ・ T上 ・ kyukyuta ・ リーダー

今回はちょっと近場の時坂峠へ行ってきました。
このコースはアプローチはほぼフラット、上りが一つということで難易度低めの割に、峠道は距離、勾配共にしっかり走り応えがあって、バイクルでもよく選ばれるコースの一つです。

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スタート早々は、新緑が気持ちいい玉川上水路を進みます。
車が少なく、信号もあまりないので快適に走れます。
どちらかというと、住宅地なので、歩行者や自転車に注意が必要ですね。

順調に進んで拝島駅でいったん休憩します。
ちょっと時間に余裕があったので、少し長めに談笑してしまいました。

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さて、先を目指して再スタートとバイクにまたがったところで、パンクに気づきました。
一番ばつの悪いパターンです!
まあ、ここはササッと直して走り出しました。

しかし最近本当にパンクが頻繁です。

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拝島駅からは五日市駅まで睦橋通りを走りますが、ここは信号が多く、タイミングもあまりよくなく、殆どの信号に止められてしまいます。まあいつものことなんですが、なんとかなりませんかね・・・。

五日市からは檜原街道を進みます。この道は殆ど信号がないので快走できますね。今回は天気がよかったので、景色がきれいで気持ちよく走れました。

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時坂峠の麓に着きました。
いったんトイレ休憩をしてヒルクライム開始です。

この峠道は前半は比較的勾配が緩く、中盤過ぎで勾配がきつくなりますが、また後半は緩るくなる変化に富んだコース。中盤のペース配分が鍵になりますね。
今回も皆それぞれにヒルクライムを楽しみました。

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時坂峠からのパノラマは最高です。

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山は新緑や山桜など入り乱れていて綺麗でした。

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景色ばかり見ていると危険!路面はかなり荒れていました。
春は道が悪いんですよね・・・。


2014/04/13 正丸峠

l_201404132014年4月13日 晴 13℃(スタート時) 106.5km
コース 小平~多摩湖~笹仁田峠~山王峠~山伏峠~正丸峠~山伏峠~山王峠~笹仁田峠~多摩湖~小平

参加メンバー
なべ ・ ITO ・ ニャンジロウ ・ じゃみー75 ・ tao ・ さく ・ you大 ・ T上 ・ リーダー

3度目の正直で正丸峠へ行ってきました。
今年は2月の大雪で正丸峠までの上りが長い間通行止めになっていて、2度山伏峠で引き返したので、ようやくたどり着いたといった感じです。

せっかく久しぶりに行くので、峠の茶屋、奥村茶屋さんの正丸丼を目当てに、今回はグルメライド気分でスタートしました。

天気は良く、日中は気温も上がるとのことですが、早朝はまだまだ肌寒かったので、メンバーの出で立ちにもかなりのギャップがありました。ポイントをどこに置くかで、その日のウェアが決まりますね。

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多摩湖周辺の桜は葉桜になってしまいましたが、市街地を過ぎると満開で今が見所です。
桜を愛でながらのロングは気持ちが良いですね。

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名栗川沿いも満開です。

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調子に乗っていたわけではありませんが、今日は2度もパンクに見舞われました。
まあ、想定内のことなので、手際よく直して再スタートです。

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ヒルクライムは、山伏峠から正丸峠まで通しで上ります。
序盤はいつものようにゆったり上りながら、メンバーの様子をうかがいます。

中盤辺りまで上るとだんだん会話が少なくなり、ペースアップの合図です。しだいにサバイバル戦になり、自分ワールドの細かい駆け引きが繰り広げられます。山伏峠をクリアして、下りも休まず正丸峠まで一気に上りました。

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正丸峠からの景色も山が色付いていて綺麗でした。
今回は山をバックにしたショットですが、山は見えませんね。

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お昼は奥村茶屋さんでお目当ての正丸丼をいただきました。


2014/03/23 山伏峠

l_201403232014年3月23日 晴 9℃(スタート時) 106.7km
コース 小平~多摩湖~笹仁田峠~山王峠~山伏峠~小沢峠~笹仁田峠~多摩湖~小平

参加メンバー
なべ ・ じゃみー75 ・ omiemon ・ ニャンジロウ ・ tao ・ T上 ・ さく ・ barbar ・ さおりん ・ リーダー

桜の開花が秒読み段階になってきましたが、峠道はまだまだ雪の影響で通行止めのところが多いようです。人里から離れていたり、交通量の少ない峠道は通れるようになるまでもう少し時間がかかりそうですね。

今回のロングは新機材を導入したメンバーが数名いるので、ならば定番コースで試しましょうということで(というわけでもないんですが)、山伏峠に行ってきました。山伏峠は比較的除雪が早く、今回もたくさんのサイクリストが訪れていました。

3月下旬だけあって、気温は18度くらいまで上がる予報。ウェアは少しずつ薄着になりますが、集合時間の早朝はけっこう寒いので、まだちょっとウォーマー類が手放せませんでした。

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今回のロング、アプローチに多摩湖を通りました。
いつもは坂下をかすめるだけですが、今回は周遊路を走ります。

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鹿島橋を過ぎると起伏の多いコースになります。
走行会のようなペースで走ってしまうと足を使ってしまいますが、先頭がペースを上手くコントロールしてくれました。

山岳コースが終わったところで、早帰りのT上さんとお別れし、一行は先を目指します。

多摩湖経由だと起伏はあるものの、市街地の信号や車通りがないのでメリットも多いなと、あらためて思いますね。

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市街地を抜ける頃には日も高くなり、気温はどんどん上昇します。
風がほとんど無いので走るには最高なんですが、そのぶん暖かいを超えて暑くなってしまいました。全く贅沢な悩みです。

山伏峠の麓までも順調に進み、いったん小休止てからヒルクライム開始です。
このコースは今の体調や仕上がり具合などを計るにちょうどよく、それぞれのペースでヒルクライムを楽しみました。新機材の効果も感じられたでしょうか・・・?

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山伏峠に到着後、正丸峠の入り口まで進みますが、今回もまだ除雪されていませんでした。正丸峠は今回もおあずけでした。