2014年10月19日　晴　15℃（スタート時）　176.4km
コース　柳沢峠

参加メンバー
なべ ・ じゃみー75 ・ ITO ・ ニャンジロウ ・ omiemon ・ さく ・ tao ・ barbar ・ ぶ～りん ・ さおりん ・ kyukyuta ・ リーダー

毎月第3日曜日は長めのロングへ行きます。
今回のコースはなんとなく秋の定番になっている柳沢峠へ行ってきました。

柳沢峠は奥多摩湖から更に35km程先で峠道も長いこともあり、バイクルでは難所とされているのですが、今年の5月にもう一超えして塩山まで行ったことで、かなり身近に感じられるようになったようで、リラックスして挑むことができました。

天気は申し分ない青空。予報では日中気温が上がるとのことですが、山の天気はなかなか読めません。ウェアもメンバーそれぞれで、ほぼ真夏と変わらないメンバーもいれば、防寒対策をしてくるメンバーもいたりと、色とりどりでした。

定番コースの奥多摩湖小河内ダムまで来ました。
長丁場でありながらも、普段と同じペースです。

いつもならここで折り返しますが、今回は更に奥へと進みます。

湖畔沿いはほぼフラットなコース。
ダムまでの上りで疲労した足には優しいです。

湖を離れるといよいよ山道がはじまります。
ダムまでの上りとその後のフラットコースで足がすっかりボケているので、ちょっとした坂が足に来ます。
峠の麓まではずっと上り基調なので、できるだけ足を温存して進みます。

途中の休憩ポイント道の駅たばやま辺りまで来ると、ようやく足が上りになれてきました。

いよいよ柳沢峠の麓に差し掛かりヒルクライム開始です。
ここからはアタック解禁で、それぞれのペースで上ります。

上り距離は約10km。勾配もところどころ高くなるので、ペース配分をしっかり上ります。
峠に近づいてくる頃には足もいっぱいいっぱい。
最後は余力を振り絞って峠をクリアしました。

無事峠を制し、ホッと一息。

帰路はいつもナイトラン。
これにも結構慣れましたね。

2014年10月12日　曇　19℃（スタート時）　106.9km
コース　大垂水峠～相模湖～和田峠

参加メンバー
なべ ・ ニャンジロウ ・ じゃみー75 ・ tao ・ ITO ・ omiemon ・ さく ・ Dandelion ・ kyukyuta ・ T上 ・ ルブラン ・ しんちゃん ・ リーダー

メンバーからの強～いリクエストがあり、久しぶりに相模湖へ行ってきました。

相模湖へのルートは大垂水峠を越えて行くのですが、帰りは来たルートを戻るか、津久井方面へ抜けるか、または新規開拓の和田峠越えにするかと悩みつつ、結局どのルートか決まらないので、相模湖で考えましょう！という軽いノリでスタートしました。

先週は大型の台風が日本列島を縦断し、関東地方は日曜日が雨。残念ながらロングは中止になりましたが、今週もまた同じタイミングで大型の台風がきています。なんとか日曜日は天気が持ってくれて無事ロングが開催できました。

台風の影響なのか、どんより曇り空。
日差しがないのでかなり肌寒く感じました。

走り出して1時間程経っても気温はあまり上がりません。
しかし走れるというだけでテンションの高いバイクル一行は快走を続けます。

目的地相模湖までは大垂水峠が唯一の難関。
比較的ハイペースでサックッと超えました。

無事相模湖へ到着。

しばらく休憩し、帰路のルートをみんなで思案・・・。
いろいろ話した結果、和田峠を越えるルートに決定しました。

藤野側から上る和田峠、通称裏和田はバイクルでは初めて上るので、
テンションを更に上げて帰路スタート。

甲州街道を進み、藤野駅手前を右折。
沢井隧道に吸い込まれ、しばらく道なりに進むと和田峠への分岐に差し掛かります。

帰路なのに、今回のメインになったヒルクライム開始です。

殆どのメンバーが初めて上るので、ペース配分もなにもなく、ただ5kmという距離だけを目安に上ります。

表側よりは勾配が若干緩く距離が長いとのことですが、やっぱり和田峠は表も裏もきついです。
序盤は緩いところもありますが、中盤辺りからは休むところもなく苦戦を強いられました。

ひたすらガマンを繰り返し、和田峠に到着。
また一つコースが増えました！

2014年9月28日　晴　19℃（スタート時）　107.3km
コース　山伏峠～正丸峠

参加メンバー
kyukyuta ・ ITO ・ ニャンジロウ ・ omiemon ・ tao ・ Dandelion ・ ぶ～りん ・ さおりん ・ T上 ・ ルブラン ・ リーダー

夏が終わったと思っていたら、あっという間に9月最終日曜日。
今回のロングはバイクル定番の正丸峠へ行ってきました。

早朝はかなりの冷え込みだったので、いよいよ秋本番なんだと思っていたら、日中は夏日になり、ちょっと熱だれするようなライドになりました。

ロングスタート前はまだ肌寒く、ウィンドブレーカーやウォーマー類着用です。

市街地を抜ける前辺りからぐんぐん気温が上昇。
雲一つ無い快晴で夏を思い出しながら快走します。

最初の難関山王峠は、足を温存してクリア。

今回はいつもより速いペースで進みました。
まず市街地で信号のタイミングがよかったことからはじまり、名栗川沿いの峠へのアプローチもハイペースで、いつもより早く峠の麓に到着しました。

そしてメインのヒルクライム開始。
山伏峠～正丸峠まで通しで上ります。

今回もお約束になった自己申告制時間差スタートで開始です。
後続メンバーは序盤は会話しながらゆったりスタートです。

しばらく上っていると徐々に会話も少なくなり次第にペースアップ。
各々のペースに切り替えるポイントです。

山伏峠をクリアしたあとはいったん下りのインターバルを経て正丸峠までラストスパートします。
この辺りはかなりメンバーが入り乱れ、いろいろと駆け引きなど有りながら無事正丸峠にゴールしました。

正丸峠でのショット。

このところ定番にしている山伏峠から正丸峠までの連続上りも、スタミナアップのために始めましたが、だいぶ慣れてきました。
みんなじわじわと強くなってきてますね。