ロング」カテゴリーアーカイブ

2019/03/17 奥多摩周遊道路・風張峠

2019年3月17日 晴 9℃(スタート時) 136.9km
コース 青梅~奥多摩湖~奥多摩周遊道路~風張峠~都民の森~五日市

参加メンバー
BEA-BEA・nao56・tao・じゃみー75・T上・barbar・ぶ~りん・さおりん・かさじ・さく・リーダー



今回のロングはいつもより長めの距離を走るガッツリロングデー。
コースは2つの候補があって、どちらも1,000メートルを超える柳沢峠と風張峠。
ほぼ、距離の長い柳沢峠に決まりかけていたんですが、天気予報で午後にわか雨があるとのこと。
ちょうど走るコースとあたりそうなので、コース回避ができる風張峠にコース変更し、元気にスタートしました。


とりあえずスター後しばらくは快晴のいい天気です。
気温の割に空気が冷たかったので走り出しはけっこう冷えましたが、次第に暖かくなってきました。


順調に進んで奥多摩湖に到着。
少し雲が広がってきましたが、まだまだ雨の気配はありません。


奥多摩湖小河内ダムでしばらく休憩し、再スタート。
奥多摩湖畔を快走します。


奥多摩周遊道路に入る手前でぽつりぽつりと雨が降り出しました。
気がつけば西の空が真っ黒になっています。
雨雲をチェックしつつ、問題なさそうなので風張峠を目指すことにしました。


三頭橋を渡ってしばらくは集団で進み、ふるさと村を過ぎるとペースが上がりはじめました。
風張峠まで約13kmのヒルクライム。
ペースの合うメンバーや前を行くメンバーを頼りに、それぞれのペースで上ってきます。


峠まであと数kmのところまで上ると、なんと雪が降ってきました。
積もるほどではありませんが、寒くてたまりません。
でもこれが雨でなくてよかったです。


全メンバー無事に風張峠に到着しました。
そそくさと記念写真を撮って即下山しました。


とりあえず都民の森まで下りてこのあとのプランを決めます。
あまりにも寒いので、ここでは休まず、数馬の湯まで下りることにしました。


ということで、暖かい数馬の湯でゆっくりランチをいただきながら体を温めました。
思いがけず過酷なロングになりましたが、帰路は特に雨の問題もなく、無事帰宅できました。


2019/03/10 山伏峠~正丸峠

2019年3月10日 晴 11℃(スタート時) 107.5km
コース 山王峠~山伏峠~正丸峠~山伏峠~山王峠

参加メンバー
BEA-BEA・nao56・tao・ぶ~りん・さおりん・T上・リーダー



3月はじめのロングはいよいよ春の陽気になりました。
日中は上着いらずとのことで、かなり暖かくなるとのことですが、集合時はまだ肌寒さが残るので、この時期のウェア選びは難しいです。
メンバーの出で立ちもウィンドブレークジャケットにタイツという真冬仕様から、レーパンにウォーマーという軽装まで様々でした。


今回コースに選んだのは、バイクル定番の正丸峠。
名栗川側から上るので、メインの峠は山伏峠になります。
アプローチは山王峠を越えていきます。
ここは勾配もそこそこあるので、消耗しないように温存してクリアします。


山王峠を越えたあとは名栗川沿いを進みます。
この辺りは少し前にテレビ放送がされていて、いろいろなスポットが紹介されていました。
頻繁に訪れている割に知らないことが多く、いつもの何気ない風景が新鮮に感じました。


メインの山伏峠の麓では兄弟チームのチームミツイキと遭遇しました。
前回の都民の森に続いてのコースかぶり。
上るタイミングが同じだったので、ほんのひとときヒルクライムをご一緒しました。


無事正丸峠に着いていつものショット。


ランチは他の気になるスポットもあったんですが、今年初なので、奥村茶屋さんで正丸丼をいただきました。


 

2019/02/24 都民の森

2019年2月24日 晴 7℃(スタート時) 114.8km
コース 都民の森

参加メンバー
tao・nao56・BEA-BEA・じゃみー75・T上・かさじ・リーダー


今回のロングはバイクルロングの定番コース都民の森。
都民の森は標高が高く、冬場はかなり気温が低くなるためコースに選びませんが、ようやく暖かくなってきたので、コース解禁になりました。

前日は強風で大荒れの天気になりましたが、今日は風の無い穏やかな陽気。
気温もそれほど低くなく気持ちよく走れそうです。


アプローチは玉川上水路を走り拝島駅を目指します。
途中、兄弟店のチームミツイキとばったり遭遇しました。
あちらもコースは都民の森とのことで、少しの間一緒に走りました。


拝島駅でいったん休憩を入れたあと睦橋通りに乗り換えます。
今日は車が少なめだったので走りやすかったんですが、赤信号が多めで、かなり足止めを食らいました。


武蔵五日市からは檜原街道に乗り換えます。
ここからは信号もあまりなく、順調に進みます。


数馬まで進んだところでいったん休憩を挟み、息を整えてからヒルクライムを開始します。


約5kmの上りはサバイバル戦になって、徐々に集団がばらけはじめます。
この時期にしてはちょっと速いペースになりましたが、それぞれのペースでヒルクライムを楽しみました。


都民の森に無事到着し、チームミツイキと一緒に集合写真!
寒いながらも凍えるほどでは無く、気持ちのいい解禁となりました。