ロング」カテゴリーアーカイブ

2021/07/11 山伏峠~正丸峠

2021年7月11日 曇 27℃(スタート時) 108.25km
コース 山王峠~山伏峠~正丸峠~山伏峠~小沢峠~バーディ

参加メンバー
BEA-BEA・じゃみー75・tao・さおりん・omiemon・you大・かさじ・リーダー



前回前々回と天候不良だったため、3週間ぶりのロングとなりました。
今年は自粛などもあってロングの開催数が少ないので、久しぶりのロングに体を慣らすところから始めなければなりません。


今日は午後から雷雨の予報が出ている不安定な空模様。
曇ベースで蒸し暑く、時折晴れ間がのぞくとじりじりと暑さを感じます。
ロングに体を慣らすだけでなく、暑さにも慣らさなければならないです。


アプローチの山王峠を越えたあとメインの山伏峠の麓で小休止。
久しぶりのヒルクライムを前に緊張感が漂いました。


いよいよヒルクライム開始。
序盤は様子見と思っていましたが、真面目なメンバーがペースを上げていき、つられるように他のメンバーもペースアップしていきます。
最初のうちは集団を形成していましたが、早い段階でばらけるようになり、残りは自分との戦いになりました。


今回も山伏峠を超えたあと、正丸峠へも続けて上りようやくゴール。
重力から解放される瞬間です。


峠に着いていつもの記念撮影。
きつい上りになりましたが、達成感もいっぱいになりました。

帰路はどこに力が余っていたのか、小沢峠超えにバーディ坂も追加して、上り返しを楽しみました。
みなさん本当にお疲れさまでした。


2021/06/20 松姫峠

2021年6月20日 曇 23℃(スタート時) 160.94km
コース 奥多摩湖小河内ダム~小菅~松姫峠

参加メンバー
じゃみー75・nao56・omiemon・barbar・リーダー



第3日曜日はいつもより長めに走るガッツリロングデー。
前日からの雨が早朝まで残りましたが、予報では午後は天気回復傾向ということなので、スタート時間を1時間遅らせてロング開催しました。

コースに選んだのは山梨県小菅村の松姫峠。
遠すぎず、きつすぎず、自粛明けの鈍った体には程よい長さということでコース決定しました。


スタート直後はぱっとしない空模様でしたが、時間とともに晴れ間がのぞいてきました。
路面も完全ドライになって、もともと高いモチベーションがさらにアップしました。


やや速いペースで奥多摩湖に到着すると、小河内ダムの広場にオリンピックのマスコットが展示してありました。
今回はここで記念に一枚。


小休止して先を目指します。
フラットな奥多摩湖畔を離れると、コースはさっそくアップダウンに変わります。
この小菅までのアプローチが意外ときつく、体力を消耗していきます。


小菅村役場から松姫峠の入り口までも結構きつく、メインの上りを前にかなりのダメージです。


ということで、松姫峠へのメインのヒルクライムはちょっと緩めのペースで楽しみました。
最後の数百メートルは若干ペースアップして峠に到着しました。


いつ来ても達成感の高い松姫峠。
記念碑の前でいつものショットです。


2021/06/13 都民の森

2021年6月13日 晴 26℃(スタート時) 115.9km
コース 都民の森

参加メンバー
BEA-BEA・じゃみー75・tao・nao56・かさじ・さおりん・リーダー



緊急事態宣言発令中ではありますが、バイクルロングを再始動いたしました。
6月になって、奥多摩周辺の駐車場閉鎖が解除されたり、都民の森の売店なども営業を再開したことを一つの目安とさせていただきました。
ということで、今回は都民の森をコースに選びました。


今日は曇ベースで時々晴れ間がのぞく天気。
それほど暑くなく走りやすい陽気になりました。
予報ではにわか雨があるとのことでしたので、雨雲のチェックをしながら先を目指しました。


久しぶりのロングではありましたが、バーチャルグループライドを毎週行っていたので思っていたより体力は落ちていませんでした。
スタミナの落ち込みは否めないので、これから少しずつ慣らしていきたいと思います。


檜原街道を数馬まで進んだところでいったん休憩を挟み、都民の森へのヒルクライムを開始します。
先週出場したヒルクライム大会の余韻もあり、快調なメンバーもあれば、疲弊しているメンバーもあり、それぞれのペースで上りをこなしました。


無事に都民の森に到着し、長い上りの負荷から解放されました。


都民の森へ訪れるのは2か月ぶりですが、売店の利用はなんと7か月ぶり。
当たり前のことが本当にありがたく感じました。
休憩していると、ぽつりぽつりと雨が降り出したので、そそくさと下山を開始しました。
帰路は雨雲と追いかけっこする形となり、最後までスピードを緩めることなく帰宅の途に就きました。