ロング」カテゴリーアーカイブ

2023/05/21 富士ヒルクライム記録会

2023年5月21日 晴 23.27km
コース 富士スバルライン

参加メンバー
じゃみー75・tao・BEA-BEA・nao56・バイクルママ・リーダー



5月の第3日曜日はバイクルの恒例行事、富士スバルラインにてヒルクライム記録会を行いました。
ちょっと雲が多めでしたが、晴ベースの好天に恵まれて富士山もくっきり見えました。


コースはスバルラインの料金所から五合目までの約23kmの長い上り。
スタートは申告順の時間差で行います。


スタート後はゴールまでほとんど一人旅。
孤独な自分との戦いになります。


ヒルクライムはペース配分が肝心。
パワーメーターを見たり心拍数を見たりそれぞれのやり方で攻略します。


長い上りではペース配分だけでなく、体の痛みとも戦わなければなりません。
後半にかけては腰や腕などあちこちが痛くなってきます。


ようやくゴールが見えてきてラストスパート!


全員五合目にゴールして富士ヒルクライム記録会無事終了しました!
お疲れさまでした~。


2023/04/23 正丸峠

2023年4月23日 晴 15℃(スタート時) 112.7km
コース 山王峠~天目指峠~正丸峠~山王峠

参加メンバー
BEA-BEA・じゃみー75・tao・ホリケン・nao56・リーダー



今回のロングは定番コースの正丸峠へ行ってきました。
目的地としては定番ですが、アプローチはいつもと変えて、天目指峠を経由するルートを選びました。

毎度のことですが、早朝と日中の寒暖差が激しく、今回も集合時はかなり冷え込みました。
おまけに風も強かったので冬に逆戻りしたような体感でした。


市街地を抜けたあとは笹仁田峠から始まり、山王峠へといくつもの峠を越えていきます。
まだまだ序盤なので足を温存して峠をクリアしました。


次なる峠は天目指峠。
ここは普段あまり訪れないので、記憶があいまいなメンバーが多いバイクル的にマイナーな峠道。
距離は2.5kmほどで勾配もしっかりあるので、ここも温存ペースで上っていきます。


天目指峠に到着。
それなりに息切れしましたがまだまだ元気です。


天目指峠を下り国道299号線に抜けました。
正丸峠の上り口までは約4kmほど。
平坦基調ではありますが、徐々に勾配が増していくので、知らず知らずのうちに消耗してしまうポイントです。


いよいよメインの正丸峠へ向けヒルクライム開始。
道のり約4km、平均勾配約6%ほどのヒルクライム。
比較的一定勾配なのでペースはつかみやすいですが、同じような景色が続くのでペース配分は難しいです。


最後はマックスまで追い込んで峠に到着。
長い長~いヒルクライムが終了しました。


目的地の正丸峠に到着し記念撮影。
しかし峠超えはまだまだ続きます。


帰路は山伏峠~山王峠~笹仁田峠もがんばって超えました。
みなさんお疲れさまでした!


2023/04/16 ヤビツ峠

2023年4月16日 曇 16℃(スタート時) 152.7km
コース 小平~宮ケ瀬湖~土山峠~R246~ヤビツ峠~宮ケ瀬湖~小平

参加メンバー
BEA-BEA・nao56・じゃみー75・omiemon・ぶ~りん・さおりん・barbar・リーダー



今回のロングはいつもより長めのコース、ヤビツ峠へ行ってきました。
ヤビツ峠は関東のローディーには人気のスポットですが、バイクルの通常ロングでは時間の制約がありなかなか選ばれないコース。
今回は久しぶりということもありモチベーションも高かったんですが、前日降った雨の影響で路面が悪く、午後は雷の予報が出ていたりと出ばなをくじかれかけましたが、行けるところまで行ってみましょうということになり、期待と不安のスタートになりました。


走り出しはどんよりした曇り空で路面も乾かず、しかも霧雨のようなものまで感じる始末。
日中は晴れて気温も上がるとのことですが、まったくその気配はなく、ウォーマー類が外せません。


尾根幹線を抜けて町田街道に乗り換える頃、ようやく晴れてきました。
気温も一気に上がって暑さを感じるようになってきました。


アプローチは宮ケ瀬湖を通るので、休憩を兼ねてオギノパンに立ち寄りました。
今日もたくさんの人で大賑わいです。


オギノパンでの補給を終えたあとは宮ケ瀬湖畔を進み土山峠を通過します。
このあとは国道246号線を目指しひたすら南下します。


県道64号線から国道246号線に繋いで名古木交差点を目指します。
天気は悪くないのですが、山の上の雲が切れないままで少し不安が残ります。


名古木交差点コンビニでの休憩を終え、いよいよヒルクライムを開始します。
向かう先の雲は依然として厚いままですが、ここまで来たら上るしかありません。
ヤビツ峠までは約12km。
激坂区間はないですが、普段より長めなのでペース配分が重要です。
序盤は隊列を崩さず一丸となって上っていきます。


心配していた天気も問題なく、気が付けば雲はなくなり眼下も見渡せるようになりました。


中盤辺りからはそれぞれのペースに切り替えヒルクライムを楽しみました。


ヤビツ初参戦のメンバーも調子よく上っていきます。


序盤から飛ばし気味のメンバーも最後まで垂れません。


峠まではあと少し。
最後の力を振り絞ります。


みなそれぞれ力を出し切ってヤビツ峠に到着しました。
久しぶりに訪れる人気スポットなので、充実感でいっぱいです。


ご褒美に峠のレストハウスでランチをいただきました。
ここまでの疲れなど一気に吹き飛ぶ美味しさです。


せっかくなのでデザートもおいしくいただきました。
心もお腹もいっぱいになり至福の時を過ごしました。