ロング」カテゴリーアーカイブ

2023/01/22 山伏峠~正丸峠

2023年1月22日 曇 4℃(スタート時) 106.39km
コース 山王峠~山伏峠~正丸峠~山伏峠~山王峠

参加メンバー
じゃみー75・BEA-BEA・かさじ・tao・nao56・you大・omiemon・リーダー



2023年になって初詣ライドとガッツリロングのイベント的なロングを行い、今回はようやく通常のロング。
ということで、コースは定番の正丸峠を選びました。

今週は日本列島に10年に一度といわれる寒波が訪れるとのことで、その影響なのかスタート時はかなりの冷え込みになりました。

じつは今回、メンバーから少し遅れる連絡があったのをリーダーがすっぽかしてスタートしてしまい、すぐに合流できたのですが、リヤホイールやギア周辺のメンテナンスが必要で、2度ほど止まって応急処置を完了しました。
このメンテナンスの間にすっかり体が冷え切ってしまい、再スタート後は体を温めるために、しばらくハイペースが続きました。


スタートからずっと曇り空で気温が上がりませんでしたが、市街地を抜けた辺りで雲の切れ間から晴れ間がのぞくようになり、少しずつ暖かくなってきました。


その後は順調でメインの山伏峠を上りはじめます。
2名のメンバーが先行したのを追いかける形で後続もスタート。


上っても上ってもなかなか前のメンバーの姿が見えませんでしたが、中間あたりでようやく追いつくことができました。
しかしこの時点で後続もばらばらになってしまい、最後は各々のペースで峠に到着しました。


無事正丸峠に着いていつものショット。


ランチは奥村茶屋さんにて。
少し前に、奥村茶屋さんの正丸丼がテレビで紹介されていまして、スタート前にみんなで録画放送を見てきたので、迷わず正丸丼をいただきました。


帰路も山王峠~笹仁田峠まで元気に追い込みました。


2023/01/15 江ノ島

2023年1月15日 曇 12℃(スタート時) 120km
コース 江ノ島

参加メンバー
かさじ・じゃみー75・nao56・you大・さおりん・T上・barbar・リーダー



第3日曜日の今回は長めに走るガッツリロングデー。
冬場の長丁場もなかなかきついものがあるので、今回は海を目指し、江ノ島へグルメライドに行ってきました。

しかし、天気予報はあまりよくなく、夕方前から雨の予報が出ています。
近場のコースに変更することも考えましたが、できるだけ早く帰ってくれば大丈夫ではないかと言うことに意見がまとまり、予定通り江ノ島を目指してスタートしました。


天気はどんよりとした曇り空でしたが、気温が高めだったので寒さを感じることはありませんでした。
雨の降る気配もほとんど感じず順調に進みます。


江ノ島へはいつも境川サイクリングロードを利用していくのですが、なんとサイクリングロードに乗って間もなく、リーダーがゲートの鉄柱に激突して大落車。
幸い怪我はなかったんですが、バイクが壊れてしまったので、あえなくここでリタイヤとなりました。
江ノ島へは残ったメンバーで向かいます。


その後はちょっと慎重になりつつも順調に進んでいきます。


藤沢橋辺りで雨粒を感じたものの、迷いなく江ノ島に到着しました。


ランチはいつもお世話になっている座々丸さんにて美味しくいただき、ミッションクリア。


海をバックに記念写真も撮り終え帰路をスタートしましたが、境川サイクリングロードに入ったあたりで雨がパラパラと降り出してしまいました。
町田辺りまでは雨が続きましたが、その後は止んで無事帰宅となりました。


2023/01/08 子ノ権現 初詣ライド

2023年1月8日 晴 4℃(スタート時) 98km
コース 子ノ権現

参加メンバー
じゃみー75・BEA-BEA・tao・ホリケン・かさじ・nao56・T上・barbar・omiemon・さおりん・・ぶ~りん



2023年の開幕は、毎年恒例の初詣ライドを行いました。
行先も恒例で、埼玉県飯能の足腰に御利益のある子ノ権現です。
子ノ権現まではきつい激坂なので、これを上って、一年間無事に走れるよう祈願を行います。


毎年初詣ライドは天候や路面状況で悩まされますが、今年は天候に恵まれいいスタートが切れました。


飯能に入り、大里屋さんにて名物の四里餅をいただくのも恒例。
この先の峠道に備えて力を付けます。


アプローチでは天目指峠を越えていきます。
約3kmほどの上りですが、比較的勾配がきついので力を温存して上ります。


無事天目指峠に到着しました。
まだまだ元気です。


天目指峠を下ると子ノ権現への上り口に差し掛かります。
メインの上りを前に上着を脱いだり補給を摂ったりして備えます。


そしていよいよ子ノ権現への上りをスタートします。
開始早々からきつい上り坂が待ち構え、中盤から後半にかけても殆ど緩むことがありません。
足はどんどん削られ後半まで持つかが心配になります。


疲労に疲労を重ねゴール前まで上ってきましたが、最後の200mが一番きついので終わるまで気を抜けません。


最後は力を振り絞って激坂をクリアします。


全員無事に上り終え、笑顔のショット!


子ノ権現へも無事参拝し、一年間健康に走れるよう祈願もできました。