ロング」カテゴリーアーカイブ

2022/12/11 山伏峠~正丸峠

2022年12月11日 晴 8℃(スタート時) 106.31km
コース 山伏峠~正丸峠

参加メンバー
omiemon・かさじ・じゃみー75・nao56・さおりん・ホリケン・T上・リーダー



今回のロングはバイクル定番中の定番、正丸峠へ行ってきました。
このコースも今年最後になると思われるので、峠の茶屋奥村茶屋さんで最後のランチをいただくことにしてスタートしました。

早朝は予想通りの冷え込みになりまして、メンバーのウェアも回を重ねるごとに厚着になってきました。
ただあまり厚着をすると、日中暑くてたまらなくなるケースもあるので、ウェア選びが悩ましいこの時期です。


落ち葉が絶好調の多摩湖サイクリングロードを進みます。
走り出しはなかなか体が温まらず、ちょっとした試練となります。
寒いポイントもメンバーそれぞれでして、手の指先、足の指先が冷たくしびれたり、体そのものが寒い、首が寒い、顔面が寒いなどいろいろあります。
ちなみに私は手の指先が弱く、冷たくなると感覚がなくなってしまいます。


市街地を抜けるとようやく日が昇ってきてきました。
日の当たる場所では温かさを感じるようになってきました。


丘陵地帯に入ると一段階寒さがアップし、日陰の個所ではより冷え込みがきつくなりました。
最初の難関である山王峠超えは、体を温めたいからか、いつもよりちょっと速いペースでしたが、隊列は崩れず上り切りました。


山伏峠の麓、名郷に到着し小休止します。
ここまで比較的いいペースで来たので、ちょっと足に疲労感が出てきました。
休憩中は峠に備えて補給をとったり、ストレッチなどをして過ごします。


ヒルクライムは山伏峠~正丸峠まで通しで上ります。
数名のメンバーが先行スタートしたので、後続はそれを目標に追いかけます。
後続組では、ちょっとモチベーションの高いメンバーが開始早々からペースを上げます。
たまらず他のメンバーもついていきますが、後半の足も残しておきたいのでなかなか差を詰められません。


さすがにペースが速かったので、山伏峠の手前で失速しかけましたが、気持ちを切らさず正丸峠を目指します。


正丸峠への上り返しも引き続き追い込んで無事峠に到着しました~!


本日最終目的の奥村茶屋でのランチもおいしくいただきました。


帰路の上り返しももれなく追い込み、足もお腹もいっぱいの楽しいロングになりました!


2022/12/04 都民森

2022年12月4日 晴 8℃(スタート時) 114.80km
コース 都民の森

参加メンバー
じゃみー75・ホリケン・tao・かさじ・you大・T上・ぶ~りん・さおりん・リーダー



いよいよ12月になりまして今年のロングもあとわずかとなってきました。
気温がぐっと下がってきたので行けるコースも限られてきますので、今のうちにということで、都民の森をコースに選びました。

早朝の気温が下がると同時にウェアも厚着が目立つようになってきました。
今シーズン初タイツ姿のメンバーもありましたが、中にはニーウォーマーの強者もいたりと色とりどりとなりました。


ここ最近は天候不良などで走れないことが多く、ちょっとテンションが下がり気味だったので、少し気合を入れてスタートしました。
走り出してしまえばいつものペースにすぐ戻り、巡航速度で先を目指します。
アプローチの玉川上水路は木々がいい色に色付いていました。


早朝はかなりの冷え込みでしたが、日が高くなるにつれて暖かくなってきました。
走行中は日向と日陰を繰り返すので、温かいけど冷たい変な感覚です。


数馬を過ぎて都民の森へ向けてメインの上りを開始します。
開始早々はゆったりしたペースで上りはじめます。
今回は先頭の優しいペース配分にあまえ、アタックなどかかりませんでした。


時間差で先行スタートしたメンバーが見えてきました。
追いかけアタックをかけるかこのままのペースで行くか、心の乱れが集団の乱れとなり、少しペースが上がってしまいました。


後半はサバイバル戦。
先頭交代をしていくうちに、少しずつメンバーが減っていきました。


最後はそれぞれ追い込んで都民の森にゴールしました!
都民の森は日差したっぷりで特に寒くなく、とちの実さんのグルメで補給しながらゆったりした時間を過ごしました。


2022/11/20 小沢峠~山王峠

2022年11月20日 曇 12℃(スタート時) 75.71km
コース 小沢峠~山王峠

参加メンバー
かさじ・nao56・リーダー



今回のロングは開催するべきかしないべきか非常に悩みました。
予報では午後から雨となっているのですが、早朝の段階で雨雲レーダーには小さめの雨雲があちこちに点在していて、走り出せばどれかに当たる可能性大。
しかし、もしかしたら雨に降られない可能性もある・・・などという気持ちも強く、思い切ってロング開催を宣言してしまいました。

集合時間が近くなるにつれてどんどん天候が悪くなってきたので、今日は誰も来ないかもと思っていたら、物好きなメンバーが2名登場してくれました。

コースは万が一雨が降った時にできるだけ早く戻れて、しかもしっかり上れるコースということで、小沢峠と山王峠を繋ぐルートを選びました。


空を見上げると、曇りベースですが、晴れているところもあったり、いまにも降りそうなところもあったり、前後左右で全く異なった空模様です。


ちなみに私たちの向かう先は今にも降りそうな空模様。
途中何度も雨雲レーダーを確認しながら慎重に進んでいきます。


今日はとにかく時短行動。
コンビニ休憩は短めに、巡航速度は超速めに進行したので、アプローチの段階ですでに足がいっぱいになってしまいました。


小沢峠への上りも速いスピードで進み、更にトンネルに向かって勾配の上がるポイントに差し掛かった瞬間アタックがかかり、しかし掛けたメンバーは失速し、追いかけるメンバーもヘロヘロで、なんだかわからない峠越えになりました。


息を切らして何とか峠に到着。
このあと山王峠へも高速で進み、帰路も高速で走り切り、何とか雨には降られずに帰宅できました。