ロング」カテゴリーアーカイブ

2024/06/09 浅間坂(林道入間白岩線)

2024年6月9日 曇 23℃(スタート時) 103.8km
コース 橘橋~数馬~浅間坂~倉掛~橘橋

参加メンバー
じゃみー75・かさじ・omiemon・リーダー



年間の大きな目標にしているヒルクライム大会が終わってちょっと一段落、といきたいところですが、次の目標に向かって精進は続きます。
しかし、集合時間になると近くに雨雲が発生していることが判明しまして、思わず出鼻をくじかれかけましたが、コースを近場に設定してロングスタートしました。


しばらく走っていると雨雲は薄くなりまして、結局降られずにすみました。
となると近場のコース設定を変更し、前々から行ってみたかった浅間坂を上ることになりました。
浅間坂は檜原街道の数馬と倉掛を繋ぐ入間白岩線という林道で、距離約3.5kmで平均勾配約7%ほどあり、所々激坂区間や路面も悪いところがある難易度高めの上り坂です。


檜原街道を進んでいると、数馬の少し手前に浅間坂入口があります。
数馬側は集落や温泉などがありますが、倉掛側は何もないひっそりとした林道です。


開始早々きつい坂が出迎えてくれます。
始めてのコースなので様子をうかがいながら上っていきますが、噂通りなかなかハードです。


ところどころ激坂区間もあるので、調子に乗ってしまうと後で痛い目にあいます。


コース途中にビューポイントがあったので記念に一枚。


後半にかけても傾斜は緩むことなく苦戦は続きます。
カーブの先にまだまだ続く上りを何度か見ているとようやくゴールが見えてきました。


上り頂上には目印のようなものは特にありませんが、お決まりのショットをパチリ。
今回かなり疲労困憊しましたが、また上りたい坂の一つになりました。


2024/05/26 宮ケ瀬湖

2024年5月26日 晴 23℃(スタート時) 96.64km
コース 宮ケ瀬湖

参加メンバー
かさじ・うーの・じゃみー75・you大・omiemon・T上・リーダー



今回はバイクルでは珍しいグルメライドを行いました。
普段のロングでももちろん食事はするのですが、目的地がレストランということはあまりなく、峠のない緩めのコース設定に、モチベーションも高くスタートしました。


アプローチはサイクリストに人気の高い尾根幹線を進みます。
起伏が多いルートですが、大きな上りはなく淡々とこなしていきます。
途中沢山のサイクリストに遭遇しました。


尾根幹線を抜けて町田街道に乗ったところで最初の休憩をいれます。
ここまで比較的ゆったりペースで来たのでまだまだ元気です。
うーのさんとはここでお別れし、残ったメンバーで先を目指します。


宮ケ瀬へは小倉橋を渡ってアプローチ。
大きな自転車の横断幕はなくなっていました。


宮ケ瀬湖にたどり着き、すぐさまお目当てのレストランに行きたいところでしたが、せっかくなのでぐるっと一周することになりました。
ということは、湖に向かってちょっときつめの上りを上らなければなりません。


湖畔沿いも起伏があったりしてなかなかの試練になりましたが、美味しいものを目指すのだから・・・と、がんばって走りました。


そしてようやく今回の目的地「オレンジツリー」さんに到着しました!
丸太づくりのログハウスで、この辺りの景色に溶け込んでいるおしゃれなレストランです。


店内もとてもお洒落でお料理もおいしく全員大満足!

帰路は食事したものを消化するためなのか、先頭の牽引がきつく、ハードな走行を強いられました。
ということでお腹も足もいっぱいなグルメライドになりました!


2024/05/19 富士スバルライン

2024年5月19日 曇 19℃(スタート時) 23.16km
コース 富士スバルライン

参加メンバー
じゃみー75・かさじ・バイクルママ・リーダー



5月第3日曜日は、クラブで毎年恒例行事にしている富士スバルラインヒルクライムを行いました。
天気はちょっと怪しいところもありましたが元気に富士山に挑んできました。
コースは富士スバルライン。
料金所から五合目までの約23kmを上ります。


上り方はタイムを狙ってがんばるか、ゆったり景色を見ながら上るかいろいろ考えましたが、結局例年通りのやり方になり、富士スバルライン料金所から時間差を置いて一人ずつスタートしました。


コース上にはたくさんのサイクリストが同じようにスバルラインを上っていました。
序盤は足も軽く、軽快に上りをこなしていきます。


長い長い上りを上っていると次第に呼吸が荒くなり、足や腰も痛くなってきます。


様々な痛みに耐えながら後半のきつい上りをこなします。


そして五合目ゴールは全ての力を出し切りました!


何とか雨に降られることもなくヒルクライム完走できました!
雲は多いながらも山頂を見ることができましたし、有意義なヒルクライムとなりました。