ロング」カテゴリーアーカイブ

2018/09/16 柳沢峠

2018年9月16日 晴 25℃(スタート時) 170.3km
コース 小平~青梅~奥多摩~柳沢峠~奥多摩~青梅~小平

参加メンバー
じゃみー75・tao・ホリケン・omiemon・ぶ~りん・さおりん・さく・リーダー



今回のロングは月に一度のがっつりロングデーということで、いつもより少し長めに柳沢峠へ行ってきました。
柳沢峠は奥多摩湖から35kmほど山梨方面へ進んだ先にある、標高1,400mを超える難易度高めの峠道。
バイクルでは年に一度は訪れる、超ロングの定番コースになっています。

天気は晴ベースですが、所々でにわか雨があるとの予報が出ています。
日中は気温も上がるそうなので、なかなかハードなロングになりそうです。


スタート時は快晴でしたが、青梅にさしかかると雲が広がってきました。
目指す先の奥多摩方面には結構黒い雲が出ています。


ペースは抑えめにして奥多摩湖小河内ダムまで来ました。
先ほど広がっていた雲はなくなり、再びいい天気になってきました。
暑いです!


奥多摩湖小河内ダムで小休止したあと、再スタートして先を目指します。
まずはフラットな湖畔沿いを進みます。
今回のコースで一番ツーリング気分が高まるポイントです。


奥多摩湖畔を離れると山岳地帯に入ります。
丹波山に向かって続くアップダウンに苦しめられますが、景色がいいのでついついがんばってしまいます。


道の駅たばやまで休憩を挟んだあとはいよいよ柳沢峠を目指します。
小さい集落を過ぎ、キノコ販売所を過ぎると再び起伏のあるコースになります。


更に進んで、おいらん淵を過ぎると柳沢峠への峠道に入ります。
道のり約12kmで傾斜もきつい峠道にチャレンジ開始です。

開始早々はいくつかのグループで上り始めますが、次第にペースは合わなくなり、一人旅になっていきます。


いよいよゴールの柳沢峠が見えてきました。
何度も上ったことのあるベテランから、今回が初柳沢のメンバーもあり、ペースに差はありましたが、みんながんばって峠をクリアできました。


峠でいつものショット!
きつい峠を上った後は充実感もいっぱいですね。
みなさんお疲れ様でした。


 

2018/09/09 山伏峠

2018年9月9日 曇 26℃(スタート時) 100.7km
コース 山王峠~山伏峠~山王峠

参加メンバー
BEA-BEA・tao・さおりん・Dandelion・リーダー



バイクルの一年間のうちでひとつの大きな目標になっている、乗鞍のヒルクライムが終わり、気分的に一段落しているメンバーが多い今日この頃です。

更にバイクルの商店街では前日お祭りが行われ、私リーダーは一日飛び回っていたので、かなり疲労困憊していることもあり、今回は少し難易度を下げさせてもらい、山伏峠をコースに選びました。

コース選びにはもう一つ目的があり、山伏ベースに立ち寄って、今年最後?のかき氷をいただくことも追加して、少しゆるめのロングがスタートしました。


天気は朝から雲の多いすっきりしない空模様。
湿度が高かったので、少しムシムシしましたが、暑さは殆ど感じずに走ることが出来ました。


メインの山伏峠を上り始めると日差しが出てきました。
気温が上がるほどではないですが、ちょっと暑さを感じました。

ペースは乗鞍ロスで、みんなゆっくり行くのかなと思っていましたが、情熱ある一人のメンバーはタイムアタック宣言をして、開始早々からアタックしていきました。


無事山伏峠に到着しました。
峠はかなり蒸していたので、早々に下山します。


そしてもう一つの目的、山伏ベースに立ち寄りました。
お目当てのかき氷にもありつけて、少し長めに休憩させていただきました。


2018/08/19 奥多摩周遊道路・風張峠

2018年8月19日 晴 23℃(スタート時) 132.1km
コース 小平~青梅~奥多摩湖小河内ダム~奥多摩周遊道路~風張峠~都民の森~五日市~小平

参加メンバー
BEA-BEA・しゃくれ・じゃみー75・ぶ~りん・さおりん・barbar・さく・リーダー



第3日曜日のロングはいつもより長めのコースを走ります。
一週間後に控えたヒルクライム大会にエントリーしているメンバーも多いので、上りの長いコースを選び、奥多摩周遊道路をぐるっと回ってきました。

天気は最高レベルの快晴。
スタート時間がいつもより早かったので、気温も高くなく、気持ちよくスタートが切れました。


最初の難関、奥多摩湖小河内ダムに到着。
周遊道路へはこの小河内ダム側からアプローチします。
ここまでの上りはこの先を考えて少し抑えてクリアしました。


奥多摩小河内ダムの第2駐車場は旧車でいっぱいです。
第3日曜日は東京旧車会という集まりがあって、自慢の車が集まってきます。


小河内ダムを発ち、奥多摩湖畔を進みます。


湖畔にはいくつかの橋があってそれぞれ趣が違います。
この辺りの橋を渡っていると、気分が高揚してきます。


いよいよ奥多摩周遊道路に入りました。
ここからは約14kmの長い上りが続きます。
ふるさと村辺りまでは集団で進み、上りがきつくなり出したところでそれぞれのペースに切り替えました。

上りは長く傾斜も比較的きついので、ペースをしっかり守らないと途中で力尽きてしまいます。
後半は不規則なアップダウンになるので、リズムを取りにくくなりますが、なんとか峠までがんばりました。


風張峠に無事到着。
今回は駐車場内でのショットです。


風張峠を下りて、都民の森にも立ち寄りました。
ここでは名物をいろいろと物色して、帰路の鋭気を養いました。