2022/12/25 奥多摩湖小河内ダム

2022年12月25日 晴 5℃(スタート時) 104.26km
コース 奥多摩湖小河内ダム

参加メンバー
BEA-BEA・nao56・さおりん・じゃみー75・you大・tao・barbar・リーダー



2022年最後のロングは奥多摩湖小河内ダムへ行ってきました。
コース的には上りもきつくなく難易度低めですが、走行距離は100㎞あってしっかり走れます。
年末最後ということであまり追い込まずに走り、ダムに着いたところで元祖キッチンカーの焼き芋をいただくミッションを設定し、元気にスタートしました。


日本列島にはクリスマス寒波が来ており、さすがに走りだしは寒さを感じました。
日が昇るにしたがって次第にぽかぽかと温かくなりました。
巡行速度は守られ穏やかなペースで進んでいきます。


今回の上りは奥多摩駅から小河内ダムまでの5㎞のみ。
できるだけ追い込まずに、なおかつゆっくり過ぎないペースで上って今年のヒルクライムを終えました。


小河内ダムでのミッション焼き芋は、キッチンカーの姿が無く失敗と思われましたが、バイクルのあと数分後に到着し、無事に美味しくいただけました。


そして今年最後の集合写真も無事パチリと撮れました!
一年間お疲れさまでした~!

2022年はまだコロナ禍ではありますが、ほぼ通常通りロングを行えるようになりました。
ロング開催数は過去最高の48回を数え、300kmライドにチャレンジしたりいくつかの新規開拓コースを走ったり、番外編では富士山3Peaksを行うなど充実した一年となりました。
2023年も引き続きみんなで走りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


2022/12/18 惣菜工房 わだすんち(忘年ライド)

2022年12月18日 晴 5℃(スタート時) 91.33km
コース 多摩湖~飯能~越生~惣菜工房わだすんち

参加メンバー
BEA-BEA・かさじ・nao56・ホリケン・tao・T上・さおりん・barbar・リーダー



今回のロングは年末恒例の忘年ライド。
普段の峠を中心にしたコースではなく、ゆるめに上りの少ないルートを選びました。

コースは埼玉県の越生にある「惣菜工房わだすんち」さん。
ここは以前「パン工房シロクマ」さんだったところの跡地に、お総菜屋さんとして新しくできたお店です。
おにぎりを中心にしたメニューで土日のみオープンしているという情報を得たので、今回はこちらを目的地にしました。


前日深夜まで雨を降らせた雨雲が朝方まで細かく残っていたのでロング開催を悩みましたが、せっかくの忘年ライドなので、少し強行気味に開催宣言をしました。
所々ではパラパラと雨が降っていたようですが、たくさんのメンバーに集まっていただき、元気にスタートできました。


多摩湖堤防を渡っていると、前夜の雨が山間部では雪になっていたようで、遠くの山が白くなっているのが見えました。
堤防からは富士山も見えていたので、ちょっと停止して記念にパチリ。


飯能方面に向かって金子付近を走行中。
この辺りは路面がかなりウェットで直前まで雨が降っていたようです。
少し時間がずれていたらこの雨雲に当たっていたかもしれません。


飯能に着いたことろでゆったり目のコンビニ休憩を入れ、再スタートしたところで、メンバーのタイヤがパンクしていることに気づきました。
パンクは想定内なので、サクッとリペアを済ませました。
ちなみにチューブラータイヤなので、タイヤごと交換しました。


ところが再々スタートして数分後、何やらまたタイヤがふにゃふにゃと・・・。
同じメンバーのタイヤがまたパンクです。
先ほどは前輪で、今度は後輪。
しかしタイヤはチューブラータイヤ。
スペアタイヤは1本しかないので、もう予備がありません。
他のメンバーもチューブラーはいなく、どうしたもんかとなりましたが、慌てず騒がず、シーラントをプシュッと注入してリペアできました。


飯能からは八高線沿いにアップダウンを繰り返しながら北上し、毛呂山~越生と繋ぎ、わだすんちさんに到着しました。


うわさ通り、店舗はシロクマさんのまま、デッキやテーブルもそのままで、非常に懐かしく感じました。


おにぎりを中心にお惣菜もいろいろあって、どれにしようか迷いましたが、思ったものを全部頼んでしまいました。
お味の方はとても美味しくて、お値段はとてもリーズナブルで、大変おすすめできるお店です。
生越方面を走るときはまた立ち寄ること間違いなしです。


記念写真はシロクマさんの看板も入れてパチリ。
最高の忘年ライドになりました。


2022/12/11 山伏峠~正丸峠

2022年12月11日 晴 8℃(スタート時) 106.31km
コース 山伏峠~正丸峠

参加メンバー
omiemon・かさじ・じゃみー75・nao56・さおりん・ホリケン・T上・リーダー



今回のロングはバイクル定番中の定番、正丸峠へ行ってきました。
このコースも今年最後になると思われるので、峠の茶屋奥村茶屋さんで最後のランチをいただくことにしてスタートしました。

早朝は予想通りの冷え込みになりまして、メンバーのウェアも回を重ねるごとに厚着になってきました。
ただあまり厚着をすると、日中暑くてたまらなくなるケースもあるので、ウェア選びが悩ましいこの時期です。


落ち葉が絶好調の多摩湖サイクリングロードを進みます。
走り出しはなかなか体が温まらず、ちょっとした試練となります。
寒いポイントもメンバーそれぞれでして、手の指先、足の指先が冷たくしびれたり、体そのものが寒い、首が寒い、顔面が寒いなどいろいろあります。
ちなみに私は手の指先が弱く、冷たくなると感覚がなくなってしまいます。


市街地を抜けるとようやく日が昇ってきてきました。
日の当たる場所では温かさを感じるようになってきました。


丘陵地帯に入ると一段階寒さがアップし、日陰の個所ではより冷え込みがきつくなりました。
最初の難関である山王峠超えは、体を温めたいからか、いつもよりちょっと速いペースでしたが、隊列は崩れず上り切りました。


山伏峠の麓、名郷に到着し小休止します。
ここまで比較的いいペースで来たので、ちょっと足に疲労感が出てきました。
休憩中は峠に備えて補給をとったり、ストレッチなどをして過ごします。


ヒルクライムは山伏峠~正丸峠まで通しで上ります。
数名のメンバーが先行スタートしたので、後続はそれを目標に追いかけます。
後続組では、ちょっとモチベーションの高いメンバーが開始早々からペースを上げます。
たまらず他のメンバーもついていきますが、後半の足も残しておきたいのでなかなか差を詰められません。


さすがにペースが速かったので、山伏峠の手前で失速しかけましたが、気持ちを切らさず正丸峠を目指します。


正丸峠への上り返しも引き続き追い込んで無事峠に到着しました~!


本日最終目的の奥村茶屋でのランチもおいしくいただきました。


帰路の上り返しももれなく追い込み、足もお腹もいっぱいの楽しいロングになりました!