2023年シマノカレンダープレゼント!


2023年のシマノカレンダーが届きました。
毎年ご好評をいただいておりますカレンダーで、今回もとても素敵な写真で構成されていますよ。

今年もバイクルをご利用いただいた方へ差し上げていますので、ご希望の方は店頭にてお申し出くださいね。
数には限りがありますのでお早めに。

2022/11/06 甲武峠~大垂水峠

2022年11月6日 晴 10℃(スタート時) 113.07km
コース 五日市~上川乗~甲武峠~上野原~大垂水峠

参加メンバー
nao56・omiemon・T上・リーダー



いよいよ11月になりまして、朝晩の冷え込みが強くなってきました。
今回、日中は暖かくなるとのことなんですが、集合時の冷え込みがかなりきつくなりました。
こうなるとウェア選びが難しく、集合時に合わせるか、日中に合わせるか、選択に迷います。

コース決めは「できるだけ暖かいところ」というこの時期無理な提案が上がったので、標高の高い山を避けて、甲武峠と大垂水峠を繋ぐコースを選びました。
このコースはバイクルでも初なので、ちょっとテンション高めにスタートしました。


天気は快晴で日差しが強かったので、走り出すとそれほど寒さを感じませんでした。
この時期はどこを走っても紅葉が気になりますが、拝島手前のイチョウ並木はまだほとんど緑色でした。


檜原街道は色付き始めていまして、奥へ行くほど紅葉が目立ちました。


今回のコースは檜原街道の上川乗交差点まではお馴染みのルート。
上りもそれほどきつくないからか、アプローチで飛ばし気味です。
メインの上りを前にして、すでに足がいっぱいになってきました。


そして上川乗交差点を左折し、甲武峠を目指してヒルクライム開始です。
上りは約3kmと短めですが、平均勾配は7%ほどあるしっかりした峠道。
バイクルロングでもこちら側から上るのは初なので、様子を見ながらの上りとなりました。


甲武トンネルに無事到着しました。
954mと比較的長いトンネルの中に県境があり、抜けた向こう側は山梨県です。


甲武トンネルを抜けたあと、約10kmほどの下り基調を進み国道20号線に乗り換えます。
国道20号線まではずっと下りと思っていたら、何カ所か上り返しがあり、思わぬ上りに足が拒絶反応を起こしました。


本日最後の上り大垂水峠も無事越えました。
いくつもの上り返しをこなしたので足がいっぱいになりましたが、やり遂げた感がありました。


峠を下りたあとはちょうどお昼時だったので、Mt. TAKAO BASE CAMPさんでランチをいただきました。
店内にバイクラックがあり安心して食事を行えます。


メニューは地元の食材を使ったものなどが多く、ボリュームもあって十分に補給ができました。


帰路は補給したランチを消化するべく、やや速いペースとなりました。
お腹も足もいっぱいになり、最後まで楽しめました。
みなさんお疲れさまでした。


2022/10/30 山伏峠~正丸峠

2022年10月30日 晴 14℃(スタート時) 106.01km
コース 山王峠~山伏峠~正丸峠~山伏峠~山王峠

参加メンバー
かさじ・じゃみー75・barbar・omiemon・さおりん・リーダー



今回のバイクルロングはメンバー数名からの希望があって、定番コースの正丸峠へ行ってきました。
さらにできれば早めの帰宅という要望もあり、時間制限スイッチが入ってのスタートとなりました。

天気は快晴で日中は気温が上がるとのことですが、朝の冷え込みに合わせてやや防寒気味の装いが目立ちました。


アプローチは山王峠を越えていきます。
なるはや帰りの要望通り比較的速いペースで進んでいるので、足が少しずつ削られていきました。


峠を越えて名栗川沿いを進みます。
集合時はそれなりに肌寒かったものの、走り出すと次第に暑くなってきて、ウォーマー類が邪魔になってきました。


アプローチを終えて、峠の麓の名郷に到着しました。
この辺りは常緑樹が多いので紅葉しませんが、遠くの高い山がきれいに色づいていました。


そしてメインのヒルクライムを開始します。
今回は協定を結びそれほど追い込まずに上ることになりました。


追い込まずに上るといっても、坂がきついので体への負荷はかかります。
次第に息が上がってきました。


山伏峠を越えて、正丸峠への上り返しも通して上ります。
序盤からのハイペースも災いして足が限界になりました。


目的地の正丸峠に到着しました。
協定を守り揃ってのゴールです。
今回は時間制限もあったので、小休止して下山を開始しました。


帰路はさらにハイペースで進みました。
峠の上り返しもがんばって超え、かなり早い帰宅となりました。