2022/07/17 松姫峠

2022年7月17日 晴 26℃(スタート時) 154.31km
コース 松姫峠

参加メンバー
nao56・omiemon・さおりん・T上・リーダー



今年は記録的早さで梅雨が明けたんですが、その後梅雨のような日々が続いています。
今日も朝から不安定で明け方まで雨が降り、スタート時間を少し遅くしてロングスタートしました。

第3日曜日の今回はいつもより長めに走る日なので、普段なかなか行かない峠を選びます。
しかし残念なことに午後はにわか雨や雷雨という予報が出ているので、遠すぎない松姫峠に行くことになりました。


スタート時間を遅らせてもまだ路面がウェット状態。
アズセーバーやレインシューズカバーをセットして走ります。
御用達の多摩湖サイクリングロードは泥跳ねが多いので、一般道でアプローチしました。


市街地を抜けると路面はドライになりまして気温もどんどん上がります。
天気は不安定なままで、前方は曇り空、後方は青空になっていました。


奥多摩湖小河内ダムまで来ました。
空はどんよりとした雲に覆われていつ降ってもおかしくない状態です。
ここまで走りは順調だったんですが、途中のトンネルでものすごい泥跳ねを浴びて、背中から靴まで泥だらけになってしまいました。


小河内ダムでの休憩後は奥多摩湖畔を進みます。
今日は時間の制約があまりないので、休憩もゆったりモードでした。


奥多摩湖畔を国道411号線で深山橋まで進み、進路を国道139号線に乗り換え小菅方面に向かいます。
国道139号線は交通量の少ないのどかな道なんですが、現在国道411号線に通行止め箇所があり、迂回する車が多くみられました。


小菅まで進み、いよいよメインの松姫峠に差し掛かります。
峠までの道のりを6.5㎞と確認し、ヒルクライムを開始します。
前半は少しきつい勾配で始まりますが、しばらくすると勾配が落ち着いてきます。


梅雨のように雨が多いので、小枝が散乱していたり路面が荒れていて走りにくい箇所が多々ありました。
というより路面と関係なく峠道が長いので、足が無くなり苦戦を強いられたというほうが正解でした。


何とか無事に松姫峠に到着できました。
1,000mを越える峠は達成感が高いです。


峠を降りたあとは道の駅こすげに立ち寄って、地のものをおいしくいただきました。

このあと復路は一瞬弱い雨に降られることもありましたが、ほぼ問題なく帰宅できました。
いろいろあって楽しいロングになりました。


2022/07/10 都民の森

2022年7月10日 晴 28℃(スタート時) 117.25km
コース 都民の森

参加メンバー
ホリケン・nao56・かさじ・you大・tao・omiemon・barbar・リーダー



今回のロングはバイクル定番の都民の森へ行ってきました。
集まったメンバーに「どこ行きたい?」と聞くと、ほとんどのメンバーから「都民の森!」という返事が返ってきたので満場一致でコース決定しました。


アプローチの玉川上水路を走行中。
早朝はところどころで雨が降ったり天気が不安定だったので、おかげで気温が下がってかなり快適に走れました。


拝島を過ぎて睦橋通りを通るころには雲が切れ始めました。
気温のほうも回復傾向でだんだん暑くなってきました。


バイクルロングで都民の森へ向かう場合、途中の数馬で休憩を入れるのですが、今回は橘橋から通しで走ることになりました。
自己申告制で、単独走組と集団組に分かれて時間差スタートしました。


都民の森までは約20kmの長い道のり。
前半の橘橋をスタートして上川乗までは緩めのアップダウンが続きます。
中盤の上川乗から数馬までは大きめのアップダウン。
後半の数馬から都民の森へは上りのみとなり、後半に向けてコースがきつくなっていきます。


ゴールまであと1km。
後半はきつい上りが続くのでこの1kmがとても長く感じます。


都民の森への上りはとてもいい景色が続きますが、当然見ている余裕はなくゴールを目指すのです。


無事に都民の森にゴールしました。
今回慣れないヒルクライムになりましたが、上り終えたらみんな笑顔です。
暑い中みなさんお疲れさまでした!


2022年モデル RIDLEY Fenix SLiC (105Bike Craftモデル)


リドレーの2022年モデルFENIX SLICが入荷しました。
今回の入荷はXSサイズで、シマノ105仕様のBike Craftモデルです。
FENIX SLICは、エンデュランスロードのFENIX SLと、エアロロードのNOAH FASTのいいところを取り入れたエアロエンデュランスロードです。


全体的に細身のフレームですが、ヘッド周りはボリュームを持たせて剛性を高めています。


ステム一体型カーボンハンドルが付属していて、かなりお買い得な仕様です。
ケーブル類はハンドルからフレームへとフル内装されます。


BB周りも剛性を高めたボリュームあるデザイン。


細身のシートステーを低めにセットし、振動吸収性、剛性、エアロ効果を高めています。


チェーンステーは横方向へボリュームアップさせたつくり。


リアエンドのチェーンステーとシートステーの接合は、振動吸収性を高くしたデザインになっています。

RIDLEY Fenix SLiC 105Bike Craft
定価 410,300円(税込)
販売価格はお問い合わせください。