2022/03/26 お花見走行会

2022年3月26日 晴 12℃(スタート時)

参加メンバー
なべ・さおりん・リーダー



東京は桜の開花発表がされまして、多摩湖サイクリングロードの桜も咲き始めました。
ということで今回は、年に一度のお楽しみ、お花見走行会となりました。
あいにくの曇り空で若干寒さを感じましたが、ほぼ問題ない程度で桜を愛でながら快走できました。


まだまだまばらなので、満開に近いものもあれば、1~2分咲きだったりつぼみのものなどさまざまでした。
あまり花ばかり見ていると危険なので、安全運転を心がけて進みました。


多摩湖周遊路もところどころきれいなスポットがありました。


無事に多摩湖周回を終えて堤防で談笑タイム。
多摩湖周辺の桜はまだこれからで、来週見ごろになりそうです。


2022/03/20 江ノ島

2022年3月20日 晴 12℃(スタート時) 119.19km
コース 江ノ島

参加メンバー
BEA-BEA・じゃみー75・barbar・nao56・tao・さおりん・T上・かさじ・リーダー



今回のロングは山ではなく海を目指し、江ノ島へ行ってきました。
毎年春先になると江ノ島グルメライドを行うのが何となく通例でしたが、コロナのこともありしばらく自粛していたので今回は2年ぶり。
久しぶりの海とグルメということで、テンション高めにスタートしました。

今回も日中は気温が上がって過ごしやすい陽気とのことでしたが、早朝の冷え込みがきつかったので、比較的暖かいウェアが多くみられました。
前日降った雨の名残で空気がひんやりしていて、なかなか体が温まりませんでした。


多摩川を渡って尾根幹線に乗ります。
オリンピックでも使用された起伏の多いコースでサイクリストにも人気のスポット。
今日はここが一番高いところで、このあとは海に向かって標高を下げていきます。


多摩丘陵を抜けたあとは境川サイクリングロードに乗り換えます。
車が通らず信号も少ないので、距離を稼ぎやすく走りやすいコースです。


途中では大規模な工事が行われていて、何度も迂回路を回りながら境川沿いを進んでいきます。


今田休憩所まで進み、いったん休憩を入れます。
いつもここはサイクリストで賑わっていますが、今回はさらに多く、何かのイベントがあるかと思うくらいでした。


順調に進んで江ノ島に到着しました。
駅前商店街は人だかりがすごく、周囲の道路も車が渋滞していて、いつもよりたくさんの人混みでした。


今回の目的の一つグルメも満喫。
久しぶりの海鮮料理をおいしくいただきました。


食事のあとは海に出て記念撮影。


しばらく海辺でのんびりした時間を過ごしました。


帰路は飯田牧場さんにも立ち寄ってデザートタイムも満喫しました。


2022/03/13 天目指峠~正丸峠

2022年3月13日 曇 12℃(スタート時) 113.40km
コース 山王峠~天目指峠~正丸峠~山伏峠~小沢峠

参加メンバー
BEA-BEA・omiemon・nao56・tao・さおりん・barbar・かさじ・リーダー



今回のロングは定番の正丸峠をコースに選びましたが、2週間前にもコース選びし、しかも雪に阻まれ辿り着けなかったことがあったので、いつもと違うルートで挑んでみました。
山王峠を越えるアプローチまではいつもと一緒で、そのあと天目指峠を越えて国道299号線に出てから正丸峠を上るプランです。

予報では日中の気温が20度くらいまで上がるとのことですが、早朝はまだまだ肌寒かったので、ウェアはどこまで軽装にするべきか悩みました。
メンバーのいで立ちも色とりどりとなりましたが、ちょっと中途半端と思われるものが多くみられました。


市街地を抜け、笹仁田峠を越えたあと、最初の難関は山王峠。
ここはまだまだ長い先を考えて温存ペースで進みましたが、峠を越える辺りではそれなりに息が上がります。
スタート時からずっと肌寒いままでしたが、ようやく体が温まってきました。


続いての峠は天目指峠。
バイクルでは年に数回程度しか訪れない峠道なので、あいまいな記憶を頼りにペースを作ります。
距離も勾配もそこそこあって、峠に着く頃にはかなり呼吸が荒くなり、早朝に合わせたウェアが暑くてたまらなくなりました。


息を整えて記念のショット。
ここは人も車も殆ど通らずひっそりとしています。


天目指峠を下り国道299号線に出ました。
正丸峠の麓まで約2㎞ほどですが、傾斜がそこそこあってかなり足を削られます。
道が狭いわりに車も多く通るので気を遣うポイントです。


正丸峠の麓に着いたところでいったん小休止し、いよいよメインのヒルクライムを開始します。


峠までは約4㎞で比較的一定勾配の峠道。
こちら側からのアプローチはあまりしないので、メンバーの殆どが未知のコース。
様子をうかがいながらスタートし、徐々にペースを上げていきました。


激坂のようなきつい勾配はありませんが、後半にかけても傾斜は緩まず、最後は力を振り絞って峠に到着しました。


先週に引き続き、峠で兄弟店のチームミツイキと遭遇したので、仲良く一緒に記念写真をパチリ。


復路は隣の山伏峠を越えたあと、しっかり小沢峠を越えて、最後は高速モードで笹仁田峠をクリアし最後までがんばりました。
みなさんお疲れさまでした。