2007年4月1日 コース 奥多摩湖 小河内ダム
参加メンバー
鈴K ・ リーダー ・ yoshi-ken ・ よっしー
天気がよく暖かいサイクリング日和だったので、気持ちよく走り続けたいね!ということで、奥多摩湖小河内ダムまで行くことに決定。
小河内ダムまでのコースは、比較的難易度は低いが、距離はそこそこ稼げる。バイクル流ロングの定義でいうと、今年初のロングということになる。
奥多摩までは青梅を経由することになるが、その青梅を境にコースはフラットから上り中心のアップダウンへと変化する。フレッシュだった足にも徐々に疲労がたまる。今回は、走行会がハイペースだったので、結構足を使ってしまっていて小刻みにあるアップダウンが結構きつい。出来るだけ疲労をためないよう、一定ペースでひたすら走る。
軍畑、御岳を過ぎてくると、次第にアップダウンにもなれてくる。気温もどんどん高くなり、風もほとんど無く気持ちがいい。最高のサイクリング日和だ!
距離を重ね、川井辺りまで来ると、周りの景色もかなり変わってくる。その先の古里のコンビニで、いったん休憩。疲労回復と、補給食を調達する。
しばらく休憩を取り、再出発。ここからは、奥多摩駅も近く、その奥多摩駅から小河内ダムまではいよいよ5kmの上りが始まる。ここからは各自のペースで走る。
このダムまでの上りには、いくつかのトンネルがあり、このトンネルが結構スリリングなのだ。車が来ると、もの凄い反響音がするので、大型車が来たかと思いきや、実は軽自動車だったりする。しかしこれが結構怖いのだ。「初奥多摩のyoshi-kenさん大丈夫?」
まあ、トンネルを除けば非常にいい感じの上り坂。勾配もそこそこ、距離もそこそこなので、それなりのペースを維持して小河内ダムに到着しました。
これぐらいの上りだと、ペースもフォームも乱れが少なく、ペダリングのスキルアップにも非常に有効です。ロングの基本がぎっしり詰まったコースです。