2008年7月6日 晴れのち曇り
コース 多摩湖~奥多摩湖小河内ダム~奥多摩周遊道路~風張峠~五日市~小平
参加メンバー
K菅 ・ わんにゃ ・ MARI ・ じゃみー75 ・ リーダー
前回、前々回に引き続き、またまた奥多摩方面へ行きました。前回同様、最終目的地は風張峠なんですが、今回は奥多摩側からのアプローチ。こちら側は上り勾配は若干緩いものの、距離が長い難コース。おまけに、ものすごく天気が良くて暑さとも戦わなければならず、苦難が予想されるロングがスタートしました。
走行会終了後、お約束のコンビニで補給を済ませ、ルート確認をしていよいよ出発。走り始め早々から、強い日差しに照りつけられ市街地を走行。自転車は走っていると風を受けて気持ちが良いのですが、信号待ちなどで停止すると途端に暑さを感じます。
市街地を抜け青梅に突入。青梅ではいつも“へそまん”に立ち寄るのですが、今日は道中長いのでここをスルーし、古里のコンビニまで進んで再び補給を兼ねた休憩をとる。ここで、小河内ダムまでの上りを「たまには違うアプローチをしてみましょうか!」ということになり、“むかし道”というルートを選択。ここはハイカーなどがよく使うルートらしく、景色を見ながら、のんびりサイクリングするにはいいコース。最終的に、ダム手前の最後のトンネルを一つくぐって小河内ダムに到着。
しばらく休み、いよいよ難関の周遊道路へ向けて走り出す。上り坂は各々のペースで上るので、月夜見第一駐車場で会いましょうと声をかけ合いヒルクライムスタート。開始早々から勾配のきつさに苦しみながらペダルを踏む。このコースは勾配が一定なので、ペースはつかみやすいが休みどころがない。しかも日陰も殆ど無く、暑さが疲労を促進させる。結局少しの休みも与えてもらえないままゴールの月夜見第一駐車場に到着。
メンバー一同かなりの疲労状態となり、ここで長めの休憩をとる。その後都民の森へ一旦立ち寄り、補給にだんごを食す。
帰りは五日市まで豪快にダウンヒル。
「最後にコンビニに寄りましょう!」ということで、補給食など調達し、帰りのルートを考えながら最終ラン!と思ったらリーダーのバイクの前輪パンクに気付く。
前回の二の舞かと、一瞬ゾッとしながらパンク修理。結局帰りは何事もなく無事に帰路に就くことができました。