2009年6月14日 曇時々晴 101.4km
コース 多摩湖~玉川上水道~五日市~時坂峠~五日市~玉川上水道~小平
参加メンバー
鈴K ・ MARI ・ T内 ・ じゃみー75 ・ リーダー ・ 森T ・ ルブラン
今回のロングコースは、夕方以降の天気予報があまりよくないことを考慮し、近場で早帰りが出来るよう時坂峠に決定しました。時坂峠は五日市からほど近く、アプローチが楽な割に、上りの勾配、距離もそこそこあるという、プチ走り甲斐のあるコース。また、峠の茶屋の手打ちうどんが美味しいらしく、前回食べそびれたので、今回はそれも目当ての一つでした。
五日市までのアプローチは、お馴染みとなった玉川上水道を拝島駅まで進み、国道16号線を横切って睦橋通りを行くルート。武蔵五日市からは、檜原街道に乗り、戸倉のコンビニで補給を兼ねた休憩を入れます。この五日市方面は特にサイクリストが多く、休憩している間にたくさんのサイクリストが行き交います。
補給を終え再スタート。ここから時坂峠の入口までは7km程度。檜原街道を進み、檜原村役場の橘橋交差点を右折し、てづくり豆腐のちとせ屋さんに着いたところが上りの始まりとなります。
峠までは約4kmのヒルクライム。上り口は払沢の滝(ほっさわのたき)などに訪れる観光客でそこそこ賑やかですが、それを過ぎると、とたんに人気がなくなります。道も狭く、九十九折りの道をひたすら上ります。勾配はそれほどきつくなく、程なくして峠に到着!というより正確には峠の茶屋に到着です。
この峠の茶屋の名前は、その名も「峠の茶屋」というんです。今回は峠の茶屋さんは開いていたので、お目当ての手打ちうどんを食することに。ここのうどんは注文が入ってからつくるそうなので、できるまでの間、奥多摩の山々を眺めながらのんびり過ごしました。