2014年3月23日 晴 9℃(スタート時) 106.7km
コース 小平~多摩湖~笹仁田峠~山王峠~山伏峠~小沢峠~笹仁田峠~多摩湖~小平
参加メンバー
なべ ・ じゃみー75 ・ omiemon ・ ニャンジロウ ・ tao ・ T上 ・ さく ・ barbar ・ さおりん ・ リーダー
桜の開花が秒読み段階になってきましたが、峠道はまだまだ雪の影響で通行止めのところが多いようです。人里から離れていたり、交通量の少ない峠道は通れるようになるまでもう少し時間がかかりそうですね。
今回のロングは新機材を導入したメンバーが数名いるので、ならば定番コースで試しましょうということで(というわけでもないんですが)、山伏峠に行ってきました。山伏峠は比較的除雪が早く、今回もたくさんのサイクリストが訪れていました。
3月下旬だけあって、気温は18度くらいまで上がる予報。ウェアは少しずつ薄着になりますが、集合時間の早朝はけっこう寒いので、まだちょっとウォーマー類が手放せませんでした。
今回のロング、アプローチに多摩湖を通りました。
いつもは坂下をかすめるだけですが、今回は周遊路を走ります。
鹿島橋を過ぎると起伏の多いコースになります。
走行会のようなペースで走ってしまうと足を使ってしまいますが、先頭がペースを上手くコントロールしてくれました。
山岳コースが終わったところで、早帰りのT上さんとお別れし、一行は先を目指します。
多摩湖経由だと起伏はあるものの、市街地の信号や車通りがないのでメリットも多いなと、あらためて思いますね。
市街地を抜ける頃には日も高くなり、気温はどんどん上昇します。
風がほとんど無いので走るには最高なんですが、そのぶん暖かいを超えて暑くなってしまいました。全く贅沢な悩みです。
山伏峠の麓までも順調に進み、いったん小休止てからヒルクライム開始です。
このコースは今の体調や仕上がり具合などを計るにちょうどよく、それぞれのペースでヒルクライムを楽しみました。新機材の効果も感じられたでしょうか・・・?
山伏峠に到着後、正丸峠の入り口まで進みますが、今回もまだ除雪されていませんでした。正丸峠は今回もおあずけでした。