月別アーカイブ: 2018年12月

今年もお世話になりました。

今年は、
下の娘の高校受験に始まり、
春には、
上の娘は就職と一人暮らしを始め、
下の娘は無事高校入学。
夏は、一泊二日の箱根温泉♨家族旅行。
暮れには、
東京グランド花月の吉本新喜劇で笑い納めができました。

お店(仕事)的には、
バイクル恒例の初詣ランで、私ドライブのサポートカーが脱輪からのロードサービスのお世話になるという失態から始まり、
4月にはバイクルプラザミツイキ30周年記念をバイクルメンバーに祝っていただき、
メンバー的には大きな事故もなく、
お店的にはお陰さまで無事年を越せそうです。

来年は、
何かと日本が大きく変わる年で、
再来年の東京オリンピックに向けていっそうソワソワする年で、
世の中の変動に頑張ってついて行きたいと思います!

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆様もよいお年をお迎えくださいませ。

P.S.
来年の抱負をもう一つ。
ちょびっとでも自転車ライフが楽しくなるよう、
『バイクルママのつぶやき』の更新を増やしたいと、お・も・い・ます!

自転車のタイヤに空気、入れてますか~?

ロードレーサーに乗るライダーの方々は、
乗る前にタイヤの空気圧をチェックするのは当たり前ですが、
一般車に普通に乗る方々の中には、
空気を入れる概念そのものが無い人がいるようです。

特に最近は、
アシスト車などに使われている頑丈なタイヤが多くて、
ちょっと手で押したぐらいじゃ様子がわからないし、
アシスト車だと空気圧が低くてもスイスイ走れちゃうから尚わかりにくいようです。

たまに、
「駐輪場にずっと置いてただけなのに、タイヤの空気が抜けてるみたいなんですが、誰かにイタズラされたかも・・・」
と、来店して相談される方がいます。

たぶん、イタズラじゃあありません。

じゃあ、なんで?

それは、

パンクじゃなくてもタイヤの空気が抜けるのは~、
ドンドンッ!(太鼓の音)
チューブには、分子レベルの穴があるから~。
(NHKの「チコちゃんに叱られる!」風でお願いします)

タイヤの空気が抜けてて、
やれイタズラだ!とか、やれ品質が悪い!などと、
ボーっと生きてきたそこのあなた、(失礼!)
自転車に限らず、
タイヤの中にはチューブが入ってて、
(あー、チューブレスタイヤってのも例外であります!)
そのチューブに空気が入ってて、
その空気はチューブの表面の分子レベルの穴から少しずつ抜けているんです。

だから、
タイヤに空気は定期的に入れましょー。

一般車でも、一ヶ月毎が理想です。

年末の大掃除の時に、
自転車もきれいにして、
空気も入れてくださいね。