いよいよ最終段階の組み立て作業になります。
まず最初にフロントフォークとヘッドパーツをセットします。
続いて、パーツ類を組み付けていきます。
パーツ類は一つずつ調整を行いながら組付け作業を行います。
最後にバーテープを巻き上げて。
オーバーホールの全工程が終了しました。
今回のオーバーホール作業で交換したパーツ。
・ブレーキワイヤー
・シフトワイヤー
・チェーン
・スプロケット3枚
・リアハブシャフト+ベアリング
・フリーボディ
この他はメンテナンス作業で済みました。
オーバーホールを行うとバイクの調子がよくなります。
もともと調子のいいバイクでも、長期間良い状態が持続するようになりますので、定期的にオーバーホールを行うことをおすすめします。
オーバーホールで悩んでいる方、また不明な点などあれば、お気軽にお問い合わせください。