メンテナンスに持ち込まれる自転車で、結構な割合で見受けられるのがチェーンの油切れです。
チェーンなどには、定期的に注油をしなければいけないとわかっていても、ついついあとでとなり、気が付くとギシギシ音を立てるようになってしまいがちです。
チェーンは油が切れてしまうとすぐサビてしまい、キュルキュル~と嫌な音が出るだけでなく、走りも重くなってしまいます。
また、油が切れているとチェーンも伸びやすくなってしまい、寿命も短くなってしまいます。
更にはスプロケットなども痛めてしまうので、定期的に注油をしてあげましょう。
注油完了して、音鳴りも消えました。