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バイクルママのつぶやき 2005年log

自転車屋さんの奥さんで、2人の娘の母でもあるバイクルママが
日頃感じたことを不定期便でお届けするコーナーです。

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■ 10月の出来事
2005.11.01
10月はまるまるサボってしまったので、ダイジェストでつぶやいてみます。

●スポーツの秋

始まりは下の娘の保育園の運動会。その日はとても良いお天気に恵まれました。まだ2才だから出番は1回。それでも父と母はデジカメ・ビデオ持参ではせ参じました。

我が子の競技は親子参加型。子供は1人1人「アンパンマン」になって障害物を登り、「バイキンマン」のハリボテを「アンパーンチ」で通り抜け、親と合流し小さい我が子が扮するアンパンマンを空を飛ぶように小脇に抱え、空気が抜けて助けを求めているぞうさんに足踏みポンプで空気を入れて元気にしてあげるというモノ・・・。

いろんな演出を考えてくれた保育園の先生方に感謝感謝です。楽しいひとときでした。

●シマノショー

自転車部品では業界トップのシマノの展示会に行ってきました。釣り好きの人にも馴染みのあるシマノですが、スポーツ自転車の部品では世界的にも実績のあるメーカーなんです。日々進化しているこの業界、一般消費者へのビジネス展開の講演も聴かせてもらいました。

まぁ、いろいろ難しい話しは置いといて、ちまたも省エネだ!エコだ!健康ブームだ!と自転車業界にとって追い風になっているとか。みなさんも高いガソリンも必要じゃないし、二酸化炭素も出さないし、健康作りにもってこいの自転車に乗りましょう!!!

●芸術の秋

お姉ちゃんの小学校で学習発表会がありました。体育館のステージで学年ごとに劇を披露。

児童数がまずまず多いので保護者の数もその2〜3倍。体育館は超満員状態の中、ひと学年終れば終わった学年の保護者が退席するので、その度に少しずつ席を前方に移動して、我が子の時は中央のまーまーの場所を確保!

後方席のパイプいすと違って体育のマットの上でしたが、旦那様もビデオを三脚にセット。後の観客に邪魔にならないよう高すぎないように気をつけながら撮影。

劇は玉川上水を作った玉川兄弟のお話でした。江戸時代、世界一人口密度の高かった江戸の町は水不足に。貧しい庶民にもきれいな水が飲めるようにと、玉川兄弟が私財をなげうって水路を作ったというのを劇を通して伝えてくれました。うちのお姉ちゃんは貧しい江戸の子の役で、お金がないので水売りから水を盗み飲み、追いかけられてました。役どころはともかく、がんばって演じていました。なかなか良かったですよ。ほんと!

その日の夕食時は当然ビデオ鑑賞。お姉ちゃんは恥ずかしながらもなんだかもうれしそう。なぜか下の娘もビデオに釘付けだったのは端から見てちょっと不思議でした。

●秋雨前線

しかし、今年の関東地方の10月はなかなか秋晴れになりませんでした。楽しみにしていた地域の運動会が中止。市民まつりも雨が降ったりやんだりの空模様でした。下の娘は祭りのお囃子が好きなんだけど、風邪を引かせたくないばかりに、お祭りの事は内緒にして出かけずじまい。それに付き合わされたお姉ちゃんはちょっと残念そうでしたね。

●ディズニーランドは雨の日に限る?

秋雨前線は予定していたTDLでも降ってくれました・・・。実は学校行事が土曜日にあったので、振り替え休日の月曜日にお店を休んでTDLに行ってきました。日曜日のTDLは恐ろしく人が多く、アトラクションの待ち時間もハンパじゃないらしいですね。

でも今回TDLは雨の日に限ると実感。一番長く待ったので1時間半。それもファウストパスを利用せずにです!早朝の大雨に出足をくじかれて入園が開園後30分経っていたというのにミッキーのディナーショーの予約も取れちゃいました。

●カードを作ってクーポン券ゲット

車で1時間ほど離れた町にあるアメリカナイズな大型スーパー(コス○コ)に行ってきました。まるで倉庫のような店内は食料品から家具・電化製品・衣料、ありとあらゆる物が大量にありました。

実はここ会員制なんです。これが通常入会金・年会費で大人1人4,200円。ちょっと高いなと思っていたら、提携してるクレジットカードを作ると買い物クーポン券をくれて2,000円安くなりました。

今カードを作るとお買い物券が付いてくるってホント多いですよね。これも個人情報保護法の影響なのかしらと思うこの頃です。

とはいえクレジットカードのトラブルも時々耳にするし、今回作ったクレジットカードも2年目から年会費が取られるので、使用頻度をよく考えて対処しないとね。

●リサイクルのお勉強

子供の頃からリサイクルに興味を持たせようとの試みで、授業でもいろいろ資源の大切さを勉強しているようです。

その一つで牛乳パックで紙を作る体験クラスのお手伝いに学校に行ってきました。ちまたで「再生紙」とはこのことか!と、子供達も理解してくれた事でしょう。たぶん。

こんな感じの私としてはあっという間の10月でした。

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■ 残暑は秋の始まり
2005.09.14
9月になってだんだん涼しくなるかなっと思いきや、ここ数日真夏を思わせる残暑攻撃。お陰で保育園の送り迎えはまだまだ日焼け防止グッズが大活躍。帽子に長手袋。この長手袋は半袖シャツでもしっかり二の腕の上までカバーしてくれるもの。この夏とーってもお世話になりました。

それでも“残暑”だけあって、朝晩はずいぶん涼しくなりましたよね。夜はもう冷房を切っても眠れるようになったと言う事は、過ごしやすい秋ももうすぐですね。

先日保育園のお迎え時に、季節は秋と言わんばかりに、とっても幻想的な夕焼けを見る事が出来ました。保育園の子供達もあまりの赤さにザワついてました。感動より恐ろしさを感じる子もいたみたい。2歳児の我が子は案の定「こわ〜い」としがみつき夕焼けから目をしっかり背けていました。

今週末はうちのお店のある商店街でお祭りがあります。17日(土)PM2:00に金魚つかみどりから始まって、くじ引き、模擬店、最後は盆踊りで締めくくりで8時まで。盛りだくさんのイベントです。商店街の一角でやるのでスペースは狭いけど、手作りアットホームイベントのなのでお近くの人は遊びに来て下さいね。

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■ 防災訓練
2005.09.06
先週、子供達の防災訓練がありました。保育園児と小学生ですから、それぞれ迎えに行かないといけないんですね。訓練は毎年の事なんですが、今年は8月に東京でも大きな地震があったり、全国にも世界的にも自然災害が気になっているので、こういった訓練は大切なんですよね。指導して頂く先生方に感謝です。

保育園では夕方4時に大型地震がおきた想定で、その後職場からお迎えに行くという訓練でした。4時を過ぎ身支度をして、私が保育園に着いたのは約20分後。全園児は園庭に敷いたブルーシートの上でクラスごとにまとまって座って待っていました。

すでに多くの保護者の方々がお迎えに来て、残っている子供達は自分の親が来るのを今か今かと待ちわびているようでした。うちの子も保育園に着いた私の顔を見るなり飛びついてくるほど。そーいえば去年はお姉ちゃんと訓練の日が重なって、下の子のお迎えをすっかり忘れていたんだっけ・・・。赤ちゃんながら寂しい思いをさせてしまったのを思い出しました。

お姉ちゃんの訓練は、やはり大型地震が発生した事を想定して先生が校庭に児童達を整列させ、その向かい側で縦一列に並んだ保護者に、1人1人確認しながら引き渡して頂くものでした。子供達は教室から防災ずきんをかぶってて、なんだか暑そう。保護者の方々には駐輪場の広さの関係だと思うんですが、徒歩でと連絡がいっていたはずなんですが、学校手前の道路脇に自転車が整列していたのがちょっと気になりましたが、ちょっと遠方の方はご勘弁をって感じですかね。

でも、災害時の一番の交通手段は自転車だって聞いた事無いですか?10年前の関西淡路大震災の時も、ガソリンもいらないし、狭いところでも何とか移動できて役に立ったらしいです。その代わりガレキやちらかったところを走るため、パンクの修理依頼で自転車屋さんは忙しかったそうです。自転車ってすごいと思いません?

話しは防災訓練の事に戻りますが、子供達もそれぞれ訓練をして防災時の気持ちの備えをしているのに、我が家には防災グッズが無い!この時期、テレビでもラジオでも防災グッズの通販が頻繁に出てくるので、感心しながら何も準備できてないのはやっぱダメですね。これから朝晩涼しくなっていくので、それにあわせた災害グッズを考えよっと!

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■ 夏の思い出
2005.09.01
もう9月。お姉ちゃんは今日から新学期。始業式の日でも授業があるらしく給食を食べて帰宅。夏休みの間見ていた昼ドラ見たさに走って帰ってきて汗びっしょり。残暑はまだまだ厳しいけど、下の子の保育園のお迎え時に日が短くなってきて、秋の訪れをすこーしずつ感じているこの頃。今年の夏もいろいろありました。

メインはやっぱり私の福岡の実家へ子供2人だけを連れて帰省。旦那様はお仕事で残念ながらお留守番。東京駅から小倉まで「新幹線のぞみ」で5時間弱。速いですねー!飛行場までのアクセスを考えると、私の場合、ドア・ツー・ドアなら新幹線の方が速くて楽かな?!

実家では私の実兄家族と山口県の海水浴場へ。実兄の7ヶ月の女の子と一緒に我が家の2歳児も海デビュー。でも、だめでした・・・。波が怖かったみたい。砂遊びはとっても喜んでずっと遊んでたんだけど、2度ほど無理矢理海に体を着けに入ったら、ずーっと大泣きされてしまいました。山口の海は白浜で遠浅できれいな海なのになー。

4年生のお姉ちゃんにとっても今回の海が生まれてやっと2度目。3才で海デビューした時はやはり大泣きされました・・・。それ以来我が家で7年ぶりの海水浴でしたが、それなりに浮き輪を使って楽しんでいたのは何よりでした。成長したんですね。

8月最後の週末は我が家恒例の長野県乗鞍岳で行われる“マウンテンサイクリング大会”に行きました。この乗鞍岳の観光センターから頂上まで約22キロを自転車で登る大会には旦那様とお店の常連さん2人が参加。私と子供達はスタートを見送った後、大会イベントに参加しながら約2時間避暑地でゆっくり過ぎゆく夏を楽しみました。

なんだか忙しく、毎年の事ながらあっという間の夏休みでした!

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■ 夏休み
2005.08.02
「つぶやき・・・」をサボっている間に梅雨が明け、あっという間に夏休みになってもう8月。大人は大して変わらない日々ですが、小4のお姉ちゃんは待ちに待った夏休みを楽しんでます。

そのお姉ちゃんの今年の夏休みはラジオ体操で1日が始まります。その為目覚まし役の母である私も5時50分起床!普段より早起きかよ!(さまぁ〜ずの三村風でお願いします。)それはちょっとトホホなんですが、体操には行かない私は、お洗濯や部屋の片づけが早く始められたりして、それなりに早起きの得をさせてもらってます。

で、お姉ちゃんですが、小学校の校庭で体操を終え7時前に帰宅。保育園に行く妹と母と朝食を食べ、(この時父はまだ寝てます。)簡単な宿題を1ページこなし、TVで朝の情報番組で芸能ニュースをチェック。お昼前か午後一の学校のプールへ行った後、お友達と夕方まで遊ぶ。といったわりと規則正しい(?)夏休みなんです。

毎日朝は早いしプールで体力使って、ちょっと夏バテ寸前のお姉ちゃん。8月に入って、まだまだ夏休み中盤。真っ黒に日焼けして健康的なのはいいけど、そろそろ自由研究と読書も気にしてもらいたいと、ちょこっとずつプレッシャーをかけ始めてる小学生の母の今日この頃です。

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■ 真夏日
2005.06.26
「しばらくは梅雨の中休み、暑い日が続きますね。」とテレビでお天気キャスターが言っていたとおり、二日ほど前から暑いです。お店も住まいも今年初のクーラーをつけることにしました。

まずはお店の業務用クーラーのフィルター掃除から。高い所にあるので旦那様の出番です。機械的な掃除はお手の物って感じでサッサッサーっと終わらせてくれました。お陰様で思っていた以上に使い始めのカビ臭さは無かったですね。

次に住まいのクーラー。こっちは家庭用なので私一人でも何とか大丈夫そう。こちらもまずはフィルター掃除から。取り外して掃除機でホコリを吸い取り、その後以前に買っておいたクーラー内部のクリーナースプレーをまんべんなくかけてスイッチオン。クリーナーの人工的な森林の香りと共に冷たい風が出てきました。

ところがその後大変なことが起きたのです!クーラーの効き具合を見にしばらくして2階の住まいに行き、心地よく部屋が冷えているのでよしよしと思っていると「ピチャッ、ピチャッ。」っと聞き慣れない音。部屋を見回してみると、なぜかクーラー本体に水滴が・・・。床を確認すると1メートル四方以上の水たまりがぁーーーーーーっ!!!慌ててぞうきんとバケツと桶と思いつく物かき集めて応急処置。濡れていた床をとりあえず拭き上げて旦那様へ「ヘルプミーッ!」。

原因は室外に流れ出るはずの水がうまく流れず、本体内で溢れ出ていた様です。原因はわかっても対処方法が思いつかず、外せるカバーを全て外し掃除をしながらいろいろチェックした結果、旦那様が対処方法を見つけてくれました。室外に流れ出す水のホースをたるませないように伸ばすこと、でした。

なーんだって感じでしたが、始めにそこに気が付かないっていうのがやっぱり素人なんですね。でも、旦那様の努力(?)のお陰で、業者さんに頼んで苦しい生活費から思わぬ出費を出すことなく治まりました。感謝感謝です。

軟弱な都会人(?)の私たちは、地球温暖化を促進してしまうのかと心のどこかで責任を感じながらも、今年の夏もこの快適設備のお世話になります。せめて設定温度を1度上げる事を心がけながら・・・。

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■ 爺婆上京、思い出巡り
2005.06.09
週末、福岡に住む私の両親が上京して来ました。親戚の結婚式に招かれてのことだったので一泊二日で戻ってしまいましたが、滅多に孫にも会えない爺婆なので、子供二人連れて空港まで迎えに行きました。

お店の営業のある土曜日だったので、私と子供の三人だけで早朝羽田へ。到着ターミナルと違う駐車場に止めてしまって、少し待たせてしまいましたが、何とか合流。・・・。

上京前から「もう東京に来ることも無いだろうから、思い出の場所に行ってみたい。」という両親のために、羽田より環八を通り世田谷に向かったのです。

実は私、8歳から10歳の3年間東京世田谷区に住んでたんですよ。サラリーマンだった父の転勤についてきてたんですが、当時の私たち家族にとって、この3年間が唯一核家族で過ごせた期間なんです。いろんな意味も含めて父・母・兄・私には人生貴重な東京ライフでした。

まっ、そんな昔を思い出しながら、当時家族や友達とよく行った駒沢公園に行ってみました。この公園、またの名をオリンピック公園。昭和39年高度成長を始めていた日本の東京でオリンピックが開催された時、競技用の施設が建設されると同時に整備された公園なんですって!

あれからウン十年経ってしまって、ちょこちょこ変わった所もあったけど、あのころの記憶が一気に蘇ってきました。当時よく利用したレンタル自転車も健在でした。父はジョギングをしたコースを懐かしそうに説明してくれ、母は幼かった私たちとここで過ごした平穏な日々を孫たちに話して聞かせてくれました。

私たちはサイクリングコースに沿ったジョギングコースをゆっくり歩きながら公園を一周。子供たちは所々にある公園を見つけてはブランコや滑り台で遊んで、爺婆はその都度ベンチに座り休憩しながら、孫たちの元気な姿を眺めてくれました。

公園を出て当時住んでいた町をぐるっと車で廻りました。住まいだった社宅は大きなマンションに変わっていました。子供の記憶で大通りと思っていた道も実際は意外と狭く、路駐もままならなかったので、やむを得ず車窓より。私の通った小学校、兄が入学した中学校脇を車でゆっくり通過しながら、世田谷を後にしました。

宿泊する横浜に行くのにどのルートで行こうか迷った末、首都高を使ってレインボーブリッジを経由して大黒ふ頭に寄ってベイブリッジを眺めて行くことにしました。福岡も都会ですが、やっぱ東京でしょって感じをドライブで案内ってとこでしょうか。

ただ、ベイブリッジを大黒ふ頭から眺めてもらおうと思い、大黒ふ頭パーキングで展望できる所にのぼってみたら、なーんと大きな倉庫ができていてベイブリッジがちょうど隠れて見えないじゃあーりませんか!残念!

気をとりなをしてパーキングの案内の方に出口を教えてもらい、慣れない横浜中華街近くのホテルに無事到着。他の親戚とも顔を合わせ、親戚一同中華街で食事をしました。

私自身、車の運転は大丈夫なんですが、さすがに慣れない道を一日中運転するのは疲れました・・・。でも、これも親元離れた子の親孝行と思い、頑張りました。

この次、孫に会ってもらえるのは、お姉ちゃんの夏休みの8月かな?

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■ 運動会
2005.06.05
先週の日曜日、お姉ちゃんの通う小学校の運動会がありました。お天気にも恵まれました。日差しもさほど強くもなく晴時々曇。観戦する側も楽でしたよ。

うちのお姉ちゃんはあまり駆けっこは速くなく、得点に何の関係も無い下位争いでしたが、転ぶこともなく頑張って走りました。順位は5位。6人中です。本人曰く、「短距離より長距離が得意なの!」とのことです。

団体演技は4年生全員で「パワフルソーラン」。TVドラマの「金○先生」で生徒達が踊っていたのをアレンジしたもので、躍動感溢れる元気みなぎる団舞でした。腰を低く落として踊るのがいいんだそうで、お姉ちゃんは頑張って低く、かっこよく踊れていたようです。一生懸命練習してたもんね。

団体競技は紅白対抗棒引き。これは残念ながらお姉ちゃんの白組は惨敗。帰宅後紅組の反則を一生懸命母に抗議してました。悔しかったんですね。でも、勝つ人がいるということは負ける人が必ずいるということで、子供の頃から負けて悔しい思いをすることは必要だ。うん。

それにしても毎年思うことなんですが、なぜかお姉ちゃんの運動会は保護者が観戦しにくい気がするんです。駆けっこのトラックラインの6割が児童席。2割が本部と来賓用のテント。保護者席は残りの2割だけ。故にほとんどの保護者は生徒の背後で立って観戦なんです。

結構疲れるんですよね。慣れた人たちは折りたたみのアウトドア用の椅子とか持ってきてるんですけど、なんだかちょっと違うんじゃないかなって気がするんです。運動会観戦っていえば、ちょっと頑張って早起きしてレジャーシートで場所取りして、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に観たいと思うのは今時じゃないのかしら?

ちなみに今年の保護者席に座っている人に聞くと、なんと朝6時半取りですって!たった2割のその保護者席にはせいぜい20家族入れればいいぐらい。500家族以上いる学校としてはもう少し何とかならないでしょうかねー。

と、旦那様も仕事で来られず、ビデオと写真撮影の使命達成のために運動場をうろうろし、運動会後店番をし、私の体力的にはとーってもハードな一日でした!

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■ 幼児用ヘルメットPart2
2005.05.12
親御さんの自転車に同乗している小さいお子さんがヘルメットをかぶってる姿を最近よく見かけます。ここ数ヶ月の間に急激に増えているように感じるのは私だけじゃないですよね。自転車屋さんとしてはとても良い傾向だと思っています。

でも、ヘルメットをかぶっている我が子を見ながらよく質問されるのが、「もうすぐヘルメットかぶらせないといけないんでしょ?」なんですよね。ニュースでどこぞの政治家さん達が法案を提出した事が報じられてからみんなの興味をグッと掴んだようです。

自転車に乗る時、それも子供にヘルメットという事に興味を持つようになったという事はとても良いのですが、なんだかかぶらないからとーっても危険だとかというマイナーな普及の仕方が私はなんだか気に入らないのでR!かぶってたって子供が自転車に乗ったまま倒れてしまったら危ないのは変わらないんだから、と言いたいのでR!!

だから、ヘルメットをかぶれば良いってモンじゃなくて、かぶらせてより安全走行を心がけましょうと広めて欲しいですね。

ちなみに子供の自転車から落車して怪我をするのは、走行中より停車中が多いんですって!子供とはいえ10s以上ある体重が1メートル以上の高さにあるんだから、ちょっと自転車のバランスを崩すと特に女性だったら支えるのって大変だと思いません?駐輪している所が不安定だったりしたら特に要注意ですよね。

子供の乗せたり降ろしたりするのは正直言って面倒だと思う時もあると思います。でも、子供を乗せたまま自転車からは絶対に離れないようにしましょう。私も恥ずかしながらほんの数秒子供から離れたのを主人に怒られた事があります。その数秒が取り返しの付かない事になってしまうより、数十秒の手間をかけましょうね。

自転車だって道交法では車両です。自転車は左側通行です。交通ルールを守って安全運転をしましょうね。

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■ 花吹雪
2005.04.13
先日の日曜日、爺婆筆頭に一族総勢9名で花見に行きました。関東地方は先週あれよあれよという間に満開になってしまった桜。慌てて花見の計画を週末前に立て、朝も早くから弁当作って、桜餅買って、桜の木がたくさんあって花見の名所の公園に行ってきました。

なんだかんだと準備に手間取って公園に着いたのが9時半。それでもまぁまぁの場所がとれました。

テレビのワイドショーの話題にもなる花見の場所取り。誰もいない大きなブルーシートが所々にあったのが何だかなぁー。私たちより後から来て花見の場所を探す人が増えても、その大きなブルーシートは無人のまま。その無人のブルーシートが風でめくれていくのを見てなんだかにやけてしまうのは私だけでしょうか・・・。

ともあれ桜はもう満開満開。午後からは風も出てきて辺り一面花吹雪。広げていたお弁当や飲み物の中に花びらが取っても取っても入り込んで、後半ちょっともういいかなって感じになっちゃいました。

花見から一夜明けると天気予報通り雨模様。散りゆく桜に拍車をかけるように冷たーい春雨です。昨年は予定してた花見の日が春の嵐になってしまって出来なかったので、今年は何とか一族の花見が出来て嫁としてはホッとしました。

旦那様のお兄さん家族は残念ながら今回花見には来られなかったんです。その理由として、長男は高2で野球部。妹も中3で部活。子供達が大きくなるとなかなか一斉に集まる事が出来なくなるのは仕方ないけど、なんだか寂しく感じます。

今日のこの春の雨は予想以上に冷たく、思わずストーブをつけてしまいました。4月中旬なのにね。

ところで、「小平ネット」という地域のお店をいろいろ紹介しているサイトで先日取材を受けました!で、「こだいら探検隊」というコーナーでうちのお店が紹介されているんです。もし、お時間のある人は覗いてみて下さいね。

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■ 無事大役を終え、春間近・・・
2005.03.22
ひと雨ごとに暖かくなってきたこの頃ですね。私は昨年4月から上の子の通う小学校でPTA役員をしてて、なんだかバタバタと忙しくしてたんですが、その仕事が何とか無事終わりました。今ほんと、ホッとしてます。

先生のお手伝いをしたり、学校行事に参加したり、子供たちのためにイベントを考えて主催したり、そんなこんなの打合せの為にとてもたくさん学校に行きましたね。そのお陰で学校の中が以前より良くわかるようになったり、子供のお友達のお母さんたちと仲良くなれた事が何より収穫でした。

正直言って同級生40名の名前とお顔がまだまだ完璧に一致はしてないんですが、反対に少なくとも私の名前と顔はかなり覚えてもらったかな?って気がします。皆さんご近所さんだから、実はうちで修理をした事があるって声をかけてくれた保護者の方もいたりして、ちょっぴり商売の励みにもなりました!

花粉症でもないのに鼻がムズムズする毎日ですが、陽が暮れるのが日に日に延びて、夕方6時過ぎの下の子の保育園のお迎えも気持ちが軽くなってきました。

お彼岸も終わってもうすぐ春本番。桜のつぼみも少ーし色づいてきてましたね。今週末から桜祭りもあちらこちらで催されるようです。今年は親戚そろっての花見は出来るかしら?などと、この季節ならではの心配も始まりました。

もうちょっと暖かくなったら家族でサイクリングに行きたいなーっと思ってます!

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■ 幼児用ヘルメット
2005.02.01
自転車を乗る時にヘルメットをかぶる事って、日本ではあまりポピュラーじゃないですよね。でもヨーロッパやアメリカではこれは常識のようですよ。

この違いは自転車の利用の仕方に文化の違いがあるようで、趣味としてスポーツとして自転車に触れている西洋と、生活の道具としてママチャリという種類の自転車がある日本とではヘルメットに対する認識も違って当然。

ただ、そんな日本でも最近自転車のヘルメットに対して見方が変わっているみたいです。それも子供に対して。

ママチャリの子供乗せに子供が乗ったまま自転車が転倒してその子供が怪我をしてしまったって・・・・、意外とあるんですって。そんな怪我を防止するためにも、せめて子供にはヘルメットという意識が流行って(?)きているみたいです。

日常のことなので慣れてしまえば何のこともないんですよ。うちの2歳の娘(そーなんです!数日前に2歳になりました!)も自転車に乗る時には幼児用のヘルメットをかぶってます。これが「カッコいいねーっ。」って結構好評です。そう、カッコいいんです。学校指定の無機質な白ヘルメットと違って、今はいろいろカッコいい・かわいいデザインの子供用ヘルメットがあるんですよ。

ただ、「危ないからヘルメットをかぶりましょう!」って危険なイメージより「楽しく乗りたいから、ケガの無いようにヘルメットをかぶりましょう!」 って感じで子供のヘルメット着用が普通になると良いなって思うのは、やっぱり私が自転車店の奥さんでもあり、まだまだ小さい子供の母でもあるからなんでしょうねーっ。

ちなみに当店でもカッコいい・かわいい幼児用ヘルメットを取り扱っております。それは全て安全規格に合格した物でございます。ってお店の宣伝でしたーっ。

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■ 年末調整終了!
2005.01.07
年始めの大事な仕事が一つ終わったーっ!自営業ですが私たちは事業主である旦那様のお父さんからお給料をもらっている従業員なのです。

と言うことで年末調整が必要なわけで、その為に専門家を雇う程ではなく、この私が素人ながらやっているわけで、毎年のことながら書類を作るのに時間がかかってしまうのです。

でもこれをやっておくと自分たちの収入がきちんと紙で証明できるから、私たちのようにまだまだ子供が小さくていろいろお役所手続きをすることが多いと、これ、あると便利なんですよ。

ただ私達のように個人経営のお店には商工会という頼もしい組織があって、税務署に提出する書類を間違いがないかチェックしてくれて、代わりに税務署にも行ってくれるんです。だから私は地元の商工会に行くだけでOKなんです。いつもお世話になってます。

さぁ、これが終わって次は青色申告です。本来なら事業主のお父さんの仕事ですが、数年前からこちらの書類作成も私達の仕事。これがまた細かい確認作業がいっぱい!なんだか大変なんです。

そんなこんなで毎年のことなんですが、年明けはちょっと憂鬱になる季節なんです・・・。

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■ 仕事始め
2005.01.06
あけましておめでとうございます。今年もこの「つぶやき」をよろしくお願いいたします。

しかし暮れの積雪にはビックリでしたね。どんな正月になるかと心配でしたが、元旦のここらあたりは快晴。良いお正月でした。

初詣は地元の氏神様と府中市にある大きな神社へ。地元の氏神様は破魔矢も売ってなくてちょっと寂しいので、元日にお参りだけ。その代わり3日に正月気分を味わいに露天商もたくさん出る大きな神社へ。

3年生のお姉ちゃんは福袋をちょっと楽しみにしてた様ですが、お目当ての文房具屋さんの福袋は完売してました・・・。やっぱ、3日じゃダメなんですね。

せっかくなのでデパートの初売りをウインドウショッピング。福袋をあきらめたお姉ちゃんはお年玉で「たまごっち」を買うことにしていざおもちゃ売り場へ。「たまごっち」なんて今また人気が出ていることにも驚いていたら、なんと売り切れだって。そんなに人気なの?今?って感じでしょ?

あまりにも残念がるから帰り道にある大きめのスーパーにも寄っておもちゃ売り場で訪ねても売り切れ!ちょっと意地になって地元のおもちゃ屋さんに行っても売り切れ!ビックリです。

こうなるとどーしても欲しくなるのは人の情。最後の手段と旦那様は自宅でインターネットショッピング。しかし何処も売り切れ入荷日不明の案内。

もしやと見てみたインターネットオークション。ありましたー!!!でも、な、な、なんと、定価よりどれも値が上がってるんです。それにもかかわらず入札がどんどん入っている・・・。これまたビックリです。旦那様曰く、「絶対買い占めた人がいてここで売ってるんだ!」だそうだ。なんだかバブル期の土地転がしを想像してしまうのは私だけしょうか・・・?

で、旦那様は頑張ってお姉ちゃんの好きな色の「たまごっち」を落札してくれたのでした。値が上がりにくそうなのを探してたけど、定価よりはやっぱり高くなっちゃいました。

「たまごっち」が以前流行ったのって7・8年前でしたよね。今流行っているのは他の「たまごっち」と通信が出来たり、携帯とつなげたりするんだそうです。「たまごっち」も時代に合わせて成長したんだって感じですね。

3日に落札した「たまごっち」が、今日(6日)無事届きました。お姉ちゃんは「たまごっち」のお世話につきっきりです。明日から学校だというのに大丈夫かな?

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